Back to Index|国際関係研究お役立ちへ|Visit my guestbook


このページに直接リンクを貼るのはご遠慮下さるようお願いします。リンクは、トップページへ!

Table of Contents

02秋03春03秋04春04秋05春05秋06春06秋09春09秋10秋11春11秋12春12秋13春13秋14秋16春16秋17春17秋18春Q1


18年度春Q4

履修登録13名(Q3は24)のところ、単位取得者は3名なので単位取得率は名目23%、実質で...100%(期末試験受験者は全員単位取得)。

18年度春Q1

履修登録45名のところ、単位取得者は36名なので単位取得率は名目80%、実質で...100%(期末試験パスが9名)。期末は素点段階で合格点未達が1名だけいたのですが、QUIZ補正で全員が単位取得ラインをクリア。そして多くの学生さんがクイズスコアでランクアップ。

17年度秋

履修登録9+4=13名。単位取得者は10名なので単位取得率は名目77%、実質で...100%。期末は素点段階で既に全員が単位取得ラインをクリア。そもそも、「百人に聞きました」式の偏差値換算なので、余程でないと不合格にはならないのだが、今回は無事。そして多くの学生さんがクイズスコアでランクアップ。

17年度春

履修登録11+6=17名。単位取得者は12名なので単位取得率は名目で70%、実質で...100%。期末試験受験者は素点段階で全員合格点に達していました。平均75の偏差値方式なので妥当な結果。Qスコアでランクアップしたのが6名。Qスコアを持ちながら期末試験欠席が2名。

16年度秋

履修登録9+13=22名。単位取得者は19名なので単位取得率は名目86%、実質で...100%。素点段階では単位取得ラインに届かない学生さんも7名おられたが、事前救済でクリア。「百人に聞きました」式の偏差値換算なので、本来は余程でないと不合格にはならないのだが(実際、この時点で未達は1名のみ)、超基礎的問題と思って強制的に合格圏に到達させようと出題した問題がまさかの難関に。ただ、最終的には事前救済の蓄積で受験者は全員合格。

16年度春

履修登録29+16=45名。単位取得者は34名で単位取得率は名目で76%の実質で...100%。東大哲学科の伝説の試験方式なのでこうなる。逆に言えば捨てた学生さんはきっちり捨てていったというか。

14年度秋

講義評価自由記述コメント: おもしろいですが、けっこう難しかったです▼内容も興味深く、もっと深く勉強してみたい、理解したいと思える科目でしたが、先生が口頭でお話しされるスピードが速すぎて、ノートが間に合わなかったのが心残りです▼ノートを取る量と先生の話す量が多くて、ノートを取ると先生の話がうまく聞けず、先生の話を聞いているとノートが取れず、授業内容の理解があまりできませんでした。授業自体すごく面白く感じているのに小テスト?が全く書けないのですごく焦りを感じています。

Back to Top

13年度秋

受講登録者数28名。人数については春季コメント参照。うち期末試験受験者16名で単位取得者は17名(1名は再試)。単位取得率は実質で106%(!)、名目で61%。期末試験はあっと驚く自己申告で、基本的にそのまま採用だが、遠慮して低く出してきた学生のうち5名はQuizの結果を参照してランクアップした。自己申告なので60未満はいなかった▼ちなみに講義中に不定期で実施したQUIZに1回でも参加した学生さんを実質的な履修者とみなすと、これが2名増の18名なので、この意味での実質的な単位取得率は94%である▼さすがに今回は甘すぎた。かな▼しかし点数を自己申告した学生さんの方では、その得点になるであろうという合理的な期待が、確信ではないにしても、形成されてしまっていると思われるので、そこから削れば体育館の裏で刺されかねないしなあ▼というより、自己申告の得点は、それまでのQuiz成績と受講中の様子に照らして概ね合理的であったから採用したのであるが。

Back to Top

13年度春

受講登録者数24名。半減しているが単純に開講数が半分になったため。うち期末試験受験者20名で単位取得者は13名。単位取得率は実質で65%、名目で54%。やや低めだが順当。期末試験で60未満ながらQUIZで命拾い5名。QUIZで評価がBからAにランクアップしたのが2名。CからBは3名▼ちなみに講義中に不定期で実施したQUIZに1回でも参加した学生さんを実質的な履修者とみなすと、これが16名なので、この意味での実質的な単位取得率は81%である。この枠外から単位取得に至った猛者は、今回はいなかった。ある意味でここが大学教育の醍醐味でもあるのだが。

Back to Top

12年度秋

受講登録者数72名。うち期末試験受験者50名で単位取得者は42名。単位取得率は実質で84%、名目で58%。順当。期末試験で60未満ながらQUIZで命拾い7名。QUIZで評価がBからAにランクアップしたのが3名。CからBは数知れず。

Back to Top

12年度春

受講登録者数40名。うち期末試験受験者30名で全員単位取得。単位取得率は実質で100%、名目75%。甘いな...。期末試験で60未満ながらQUIZで命拾い2名。

Back to Top

11年度秋

受講者数は4/5限合計で95名。うち期末試験受験者81名で単位取得者48名。単位取得率は実質59%、名目51%。まあまあ。講義中抜き打ちで実施したQUIZに1回以上参加し、C以上のスコアを一度でも獲得した学生さんを実質的な受講者とみなすと、これが80名なので、入れ替わりはあるのだが、期末受験者数とほぼ同じ。期末で60点未満ながらQUIZで命拾いしたのは11名。

Back to Top

11年度春

受講者数は4/5限合計で58名。うち期末試験受験者45名で単位取得者43名。単位取得率は実質96%、名目74%。大安売りだなあ。さらにいえば、講義中抜き打ちで実施したQUIZに1回以上参加し、C以上のスコアを一度でも獲得した学生さんを実質的な受講者とみなすと、これが37名なので、本当の実質単位取得率は100%を越えている。大安売りどころではない。QUIZで命拾いしたのは1名のみであとはストレート。成績分布はS2名にA20名、B18名、C3名と妥当。今季から講義15回厳守化と試験期間撤廃=講義内試験実施になったため、4時間目と5時間目の試験を別々に実施しなければならない。講義内容は一緒なのに...。

Back to Top

10年度秋

受講者数は4/5限合計で61名。うち期末試験受験者46名で単位取得者39名。単位取得率は実質85%、名目64%。さらにいえば、講義中抜き打ちで実施したQUIZに1回以上参加し、C以上のスコアを一度でも獲得した学生さんを実質的な受講者とみなすと、これが37名なので、本当の実質単位取得率は100%を越えている。大安売りどころではない。QUIZで命拾いしたのは9名。成績分布はA8名にB15名、C16名と妥当。

Back to Top

09年度秋

受講者数は4/5限合計で73名。うち期末試験受験者48名で単位取得者23名。単位取得率は実質48%、名目32%。さらにいえば、講義中抜き打ちで実施したQUIZに1回以上参加し、C以上のスコアを一度でも獲得した学生さんを実質的な受講者とみなすと、これが32名なので、本当の実質単位取得率は72%であり、かなりの大安売りとなっている。QUIZで命拾いしたのは10名。成績分布はA3名にB8名、C12名と妥当。なお、卒業が危ういので単位をください(しかもゼミ教員が定年になるので晩節を汚したくない旨記述あり)という答案があり、それだけで落としたが、そもそも内容的にも箸にも棒にかからないものだった上に、QUIZにも参加の形跡なし(出席確認できず)。

Back to Top

09年度春

数年前から、2年次以上の配当となり、結果として履修者数はかなり合理化された。今季の受講者数は4/5限合計で45名。うち期末試験受験者38名で単位取得者27名。単位取得率は実質71%、名目60%。QUIZで命拾いしたのは2名。

Back to Top

06年度秋

またまたなぜか受講生数は復活の方向に向かい、185名となった。実際の期末試験受験者数は157。単位取得者数は45で、単位取得率は実質29%である(名目24%)。今回は文章題の出来が特に悲惨で、採点中はどれくらい派手に補正をかけなければならないのか、あるいはもはや補正などかけずに悲惨な現実と向き合う覚悟を決めなければならないのかと暗澹たる心持ちであった。その原因のひとつは、講義内容を無視してWikipediaの記述を丸暗記して書かれた答案にある。同じ丸暗記するならなぜ指定した参考書の記述を採用しないのだろうか。Wikipediaの記述は、最近は信用していいものも多いのだが、偶々その参照されている項目については非常に不十分な内容なのである。そのことは、指定参考書、もしくは一般的な概説書の内容と比較すれば一目瞭然なのである。更に言えば、英語版のWikipediaの内容と比べてみるだけでも、日本語版の同項目の内容は非常に不十分であることがわかるのである。いい加減頭に来たので、次回は日本語版Wikiの当該項目の記述内容を批判させてみるか。しかし学生さんにとっては悲劇というしかないが、講義を聴いていないのだから仕方がない。普段の受講態度を見ていると、内職をしている学生さんが異常に多い。そのような日常の受講態度に鑑みて29%なら許容範囲である▼しかし自分の精神衛生上の問題を教育効果の問題に優先し、今後は客観式を主体とすることを決意す。

Back to Top

06年度春

期末試験及び最終結果

まず、今季はなぜか受講生が激減し43名となったので(なんとこれまでの1/5以下!)、全員合格を目指した。結果、単位取得30名(70%!)となった。試験放棄の8名を除けばなんと86%である。しかし、逆に期末試験受験者を全員合格させられなかったのが悔やまれるくらいだ。今季は受講生が激減したこともあり、救済QUIZを実施したが、この救済QUIZでスコアを獲得していながら単位に手が届かなかったのは僅かに1名。実際にこれで救済された学生さんは3名いる。ちなみに、白抜きの水色が期末試験の得点(素点)で、青マルがQUIZ成績加算後である。QUIZによる救済については
こちらを参照されたい。

Back to Top

05年度秋

期末試験及び最終結果

期末試験(10点満点)最終結果
受講登録者272名中、単位取得者114名(単位取得率42%)。但し、約40名は中間も期末も受験していない履修放棄なのでこれを除くと単位取得率は49%。さらに40名の学生さんは中間試験もしくは期末試験の結果のいずれかが0点であるかもしくは試験放棄なので、これを除くと単位取得率は60%になる。ちなみに、これらの状況は総合得点にきれいに反映されており、35点以下の80名が前述の40+40である。

期末試験単独に関して言えば、平均点5.4点でまあこれは許容範囲内か。しかし、講義にも出ずに試験対策をしたためか、非常に多くの学生さんがピントを外した回答を、しかも同一ソースから同じように書いて来たのが目についた。主権とは何か述べよと言っているのに、「誰々が『発明』した概念であるが、曖昧である」とだけ書いて主権の説明になっていると思っているのだろうか。また、南北問題について、朝鮮戦争のことであるとかアメリカの南北戦争であるとか書いてくる答案が相変わらず目立つ。これはもはや講義が上手かったとか不味かったとか言う問題ではない。来てないんだから。ちなみに、今回のベスト答案は、やはり南北問題に関して、「南の正油産出国は...」と書いて来た答案。一瞬見逃すところだった。もちろん、高く評価した。

中間試験結果および同補正について

中間試験補正案
問題パターンABは4時間目履修者、同CDは5時間目履修者であるが、意外なほど明瞭に格差が出た。出題者としては同程度の難易度としたつもりであったので、非常に意外である。なお、問題パターンに関わらず同じ時間に受験した学生の間では難易度の差が見られない。何らかの理由がありそうだが、確証がない。いずれにせよ、格差補正は必要になりそうだ。偏差値に換算し、平均値を50ではなく60とした場合の補正案を右に示した。あくまでもこれは一案である。なお、内容についてはコメントしようがないほど簡単な記号式である。ただし、人間心理の裏面を巧みについた出題が含まれているものがある。それか?ともかく、前節に自分に申し送りをしておきながら失念していたことを繰り返すが、来季からの中間試験廃止を真剣に検討すべき。学習効果の面で見るべきものがないわけではないが、JABEE対応の事務作業の負荷増加(しかも教員にはJABEE手当等というものは存在しない。はず)には耐えられない。

Back to Top

05年度春

期末試験および最終評価について

1年生の教養科目であることを再認識し、回答が(採点も)ちょー簡単な記号記入すら不要の選択式にしたが、問題の読み落としと思われる失点も散見され、結果、平均点は中間試験より下落。中間は34.4点であったものが、期末は27.9点である(中間は当初より50点満点、期末は100点満点を50点満点に換算)。60%以上の得点者は、期末試験単独で58名、最終的に80名であった。

期末試験最終結果

中間試験結果について

今季は4時間目の受講生が少ないため、中間試験は3パターンの問題で実施。まず、問題ごとの素点の差が少ない時点で少し驚き、もしかして補正は不要かも知れないと思った。しかし、一応、公正さを保つために従来通りの偏差値を媒介とした補正をかけてみたが、ほとんど変化はなかった。それどころか、全体の平均点が34点から32点に下がり、合格ライン以上の得点30点(満点の60%)を与える人数も127人から109人に減少することになってしまうことがわかった。以上から、今回は補正無しで素点を採用することとする(本当は、修正の方法は改善の余地がないでもない。偏差値を媒介に使用しているが、偏差値はそもそも中心値を50としているのであるから、この中心値を何らかの方法で上方修正することも考えられる。しかし、手間と効果のバランスを考えて、この方法は採用しなかった。ついでに、次節から中間試験の廃止も検討すべきだと未来の自分に申し送り)。履修登録者196名、中間試験受験者160名(受験率81.6%)。ただし、公認試験欠席も数名ある。これについては期末試験の成績を偏差値換算し、中間試験成績をねつ造する予定。

なお、4時間目の受験者で、担当者の制止を聞かずに退出許可時間前に退室し、しかも再入室を試みた学生がいた。永久に単位授与対象から外す。

素点(採用)補正後(採用せず)

Back to Top

04年度秋

期末試験結果について

A/B/C/Dの配分と最終得点分布を以下に示す。

順当である。最高点は94点(応用1年男子: 中間で満点)、次点が91点(数理1年女子: 期末で満点)。なお、「体育会です。宜しくお願いします」という答案は、プラスにもマイナスにも全く配慮しない。担当者自身、体育会出身であり、体育会とは、スポーツと学業を血反吐を吐いてでも両立させるものであると考えている。少なくとも弱音を吐かず、甘えも言わずにベストを尽くすものだ。従って、本当はそのような答案は破り捨てた上で、これまでの得点もすべて没収したいくらいだ。競技中、審判に向かってへらへら愛想を振りまいているようなものであり、本当に虫酸が走る。体育会であればこそ、落とそうと思っても落とせないほど、憎らしいほどに強くあれ。単位取得率は全履修登録者中61%、期末試験受験者中の割合では69%。講義中に例題を出して学習を促したためであろうか、比較的高い。良かった。

中間試験結果について

実施形式および得点集計については、
03年度中間試験についての項を参照。その結果を以下に示す。今回は、偏差値に変換した時点でかなり美しく収まった。しかし問題Dで受験した0点組は命拾いだな。合理的に解釈すれば、問題が難しかったということではあるが。

グラフ1: 各問題パターン素点分布グラフ2: 偏差値に変換
グラフ3: 共通得点に変換

Back to Top

04年度春

期末および総合結果について

期末では、予告通り中間で正答率の低かった問題と、期末用の問題(論述)を課す。特に中間の復習問題だけできれば、中間0点・全回出席のケースで単位に届くような配点にしておいた。が、中間の結果と出席点を見て油断したのか、期末受験以前に50点代後半(60点配当)を確保していながら、期末で60点に乗せられなかったケースがかなり目についた。基本的に中間試験の評価が甘かったためである。A/B/C/Dの配分と最終得点比率は以下の通り。

配分も順当、特に得点分布を見ると、非常に適切にA評価ができたことがわかる。単位取得率は、実質(中間または期末の受験数を母数とする)で61%。なお、全回出席し、なおかつ中間と期末両方で満点を取得した学生が存在する。さらに言うと、期末で1点のみ失った99点も1名存在する。満点は建築1年、次点は管理1年である。おめでとう。

中間試験結果について

実施形式および得点集計については、
03年度中間試験についての項を参照。その結果を以下に示す。

グラフ1: 各問題パターン素点分布グラフ2: 偏差値を媒介して問題パターンごとの素点を共通得点に変換
グラフ3: 上記共通得点中、AとCのみ極端に得点が低かったため、補正

Back to Top

03年度秋

期末試験結果及び最終評価について

期末試験は、平均点12.3点、最高点28点でした。科目登録者総数322名のうち受験者数は258名。このうち、第二次世界大戦で日本が降伏した日付を答えられたのは114名(44.2%)。サービス問題だったはずなのだが...。

最終結果は、単位取得165名。これは登録総数に対して51.2%にあたるが、登録者の内、48名は出席回数が2回以下もしくは中間および期末試験を全く受験していないなど、実質的に履修放棄と見なされるので、これを除くと単位取得率は60.2%となる。妥当である。ちなみに、出席点、中間試験得点(補正後)および期末試験得点を総計した最終得点の分布は以下の通り。

Back to Top

中間試験得点補正について

まずは中間試験の得点補正プロセスを説明します。今回、中間試験の実施に際し、教室の都合により全員同時の試験実施は不可能でしたので、4グループに分かれ、各グループにそれぞれ異なった計4種類の問題を中間試験として出題しました。問題の難易度はなるべく揃えましたが、どうしても差が出ます。A,B,C,D4パターンの素点は下の図のようになりました。横軸が順位(左ほど高順位)、縦軸が得点(上ほど高得点)です。問題BとDが比較的易しく、AとCは難しかったようですね。

そこで補正が必要になります。どの問題を受験していても、実力に見合った統一的な得点が与えられなければならないからです。そこで、偏差値を用いることにしました。各集団ごとに得点を偏差値に換算したのが下の図です。横軸が順位(左ほど高順位)、縦軸が偏差値(上ほど高偏差値)です。

これで、各問題の難易度にかかわらず、平均点を50に慣らし、かつ、ちらばりを慣らすこともできました。その後、最高点と最低点を統一します。本来、最高点・最低点ともに4パターンのそれを平均したものを採用すべきですが、最高点に関しては、せっかく30点を取った(ように見える)ものを、平均の28点に削ったり(しているように見える)した場合、暴動が発生することが予想されるので、最高点の方は30点に揃えました。最低点の方は3点に揃えました。つまり、あるグループの最低点は0点でしたが、これも3点に揃えました。0点だった学生も、他の問題であれば3点程度とれていたであろうと見なしたことになります。そして、中間的な得点についてもすべてならしたものが下の図です。まるで統一的な試験を受験したような、割ときれいな分布にすることができました。

では、期末試験も(orは)ベストを尽くしてください

Back to Top

03年度春

 得点分布は以下の通り。履修登録者総数310名、A16名(5%)、B60名(19%)、C114名(37%)、D120名ですがDのうち、一回も出席しなかったのは12名、中間試験から受けていないのが14名で実質的な履修放棄が26名。単位取得率は61%。単位取得率は前年度秋の80%からかなり落ちているように聞こえますが、単位取得者数で言うと前年度秋が203名、今年度春が190名ということでたいして変わっていません。こんなもんでしょう。

 最優秀は電気の井熊くん92点ですが、期末試験の最高点は総合2位の管理の松浦くん24/30点(合計90点)。ちなみに、中間試験の際に疑問として残った4時間目グループと5時間目グループの実力差の問題ですが、期末試験の得点分布で見る限り、特にないようですね(というか、どちらかというと5時間目の方が低い?5時間目受講者の5点が多いのは、それ以下の人をなんとか切り上げた結果です)。というわけで、予告どおりの処置を実施しました。
03年度春総合得点分布

03年度春中間試験得点分布03年度春期末試験得点分布

Back to Top

02年度秋

 得点分布は以下の通り♪60点(合格ライン)のところまでがんばって遠浅が続いているのは採点で努力したってことだねッ!最終登録者268名、評価内訳はAが52名(19.4%)、Bが99名(36.9%)、Cが52名(19.4%)、Dは65名(24.3%)。ですが、Dのうち14名は1回も出席していない完全な履修放棄でした。これを除いた人数を母数とした単位取得率は、79.9%!つまり、諦めずに履修すればAかBかCをとれる確率は約8割でした。甘かったかな。最優秀は数理情報の家塚君と土木の中塚君。ともに期末試験が満点で、最終点93点。





Back to Index|国際関係研究お役立ちへ|Visit my guestbook