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国際関係研究お役立ち|いい人だから損もするけど|パリ・ブリュッセル知らず知らず
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このページには、講義評価の実施結果を嘘偽りなく掲載してある。よくも悪くもこれが評価。この人の担当科目を履修しようか考える場合には参考にする(覚悟する?)といいかも

講義評価集もくじ


T大

04年度集中

「知的関心度」「難易度」について個人的に調査。前者については、「3」を中心値とし、「わいた」場合に「5」方向へ、「それほどでも」は「1」方向に回答してもらった。後者については、「難しかった」が「5」方向であり、「易しかった」が「1」方向である。従って、講義設計意図としては前者については数字が大きい方が好ましく、後者については中心値に収斂することが好ましい。恐ろしい結果になった。なんと、関心度を3以下とした学生さんがゼロである。素直に喜んでもいいのだが、果たしてそれだけの高い関心にきちんと応えられていたかと自問し、襟を正すこととする。難易度については、下のK大の評価と若干差があるが、これには原因がある。今回は実験的にレジュメの事前配布をしなかったのだ。これは、能動的にノートをとってもらうための戦略であったが、略語や専門用語が頻出する講義として、やはり次回からはレジュメを事前配布することが必要かもしれない。

01年度集中

「ヨーロッパの政治」
中央値をなくすため、1-4の4段階で調査。調査実施時は「難易度」ではなく、「説明のわかり易さ」という言葉を使っていた。041223、データが発掘されたので追加掲載する。なお、同講義を担当したのは01年度のみ。
「現代ヨーロッパの国際関係」
中央値をなくすため、1-4の4段階で調査。調査実施時は「難易度」ではなく、「説明のわかり易さ」という言葉を使っていた。041223、データが発掘されたので追加掲載する。なお、同講義は02および03年度も担当しているが、講義評価を調査しなかった模様。

K大12年度秋季

04年と同じ方式で関心度と難易度を調査▼平均値は各々3.4と2.6。講義内容も講義スタイルも変わっているので04-05年度の担当時と直接の比較はできないが、難易度が大きく下がったのは教科書を指定して準拠したからだろうし、関心度が若干下がったのは欧州全般ではなく安全保障論だから、というよりもこの程度の違いは誤差の範囲。

コメント以下のとおり。

ヨーロッパの歴史だけでなく、いろいろな角度から説明していただき、ヨーロッパの動きをわかりやすく知るようになりました。これからも興味を持って勉強するつもりです▼かねてより安全保障等の分野に興味があり、様々な具体的な組織の関わりあい、戦略の変遷などを学べたことはとても興味深かった。しかし、時間的にひとつひとつの概念を理解するに十分ではなく、結果的に途中からは難しいという印象が強くなった。お手[読解不明]ではあるが、後者[?]の時間が欲しかった▼教科書を読み進めていくというか、沿って行く方針がややもったいないように感じました。もっとマニアックな内容でも良いので、先生の研究範囲についてでも講義で深く扱ってくれると面白くなると思いました▼良くも悪くもスピード感があったと思います▼先生の話が面白かったです。先生が自らの思想・視点に囚われない授業だったので、とても色んな角度から学ぶことができ、刺激を受けました▼時々、口頭の説明が早すぎたので理解しづらかった。安全保障のゼミなので、関心はもともと高かった。EUという共同体の実力に疑問があったが、ちゃんとSecurityを行う実力を有しているとわかって有益だった▼NATOやEUの中の色々な組織が出てきて、構造が複雑に感じ、少し理解しづらかったです。ただ全体的な内容、NATO、EUの役割の変化などは分かりやすかったし、とても興味深かった▼少しペースが早かったように感じました。内容そのものは分かりやすく、こういったコメントによるフィードバックを受け付けてくれる点は良かったです▼アメリカの安全保障政策や、冷戦中のことについては、他の授業で学ぶことができたが、現在のNATO、特に欧州については、初めて細かく学んだので、興味深かった。ただ、略称や用語が多く、その点が難しかった▼NATOはEUの安全保障政策を実質的に担当しているという程度の認識が大きくあらためられました。EUの、NATOの経緯と現在をすっきりと整理できました▼難しかったです。テストについては易しめでお願いします。とりあえずでもあまり勉強を独学ですることが難しい分野だと考えるので、今回重点的に学べてよかったです▼授業後半が駆け足となってしまっていたので、個人的には、本一冊全部をやるよりも範囲を絞りこんだら良いと思いました。時々使用された映像素材は効果的なので、少し増やしてください▼授業はとても興味深くて面白かったです。先生のお話も面白くて、ついにやにやしてしまいました▼情報量が多い授業でした。知識を得られるという点では良い授業だったし、新たな関心も持てた。しかし、全体的に授業のスピードが速かった気がするので、多少情報量は落ちるかもしれないが、ゆっくりと全体の流れを意識して講義を行ったほうが良かったのかもしれない▼教科書とレジュメが分かりやすくできていたので、スムーズに知識を受容できました。これまでまったくヨーロッパの安全保障を知らなかった自分にとっては、意義深い講義でした▼パソコンからダウンロードするのを忘れることがあったので、プリントは先生が配ってくれる方式のほうが良かったです▼EUやNATOの歴史や理論より、安全保障論の概念的な説明の例としてEUやNATOを用いるというスタイルだったらもっと良かったと思った。あと、本音を言えば2時間目ということで、5分前に終わってほしかったです▼安全保障政策を中心にEU、NATOのしくみについて理解し、現在起きている「歪」を考えるきっかけになった。

K大04年度春季

「興味がわいたか」「難しかったか」について個人的に調査。前者については、「3」を中心値とし、「わいた」場合に「5」方向へ、「それほどでも」は「1」方向に回答してもらった。後者については、「難しかった」が「5」方向であり、「易しかった」が「1」方向である。従って、講義設計意図としては前者については数字が大きい方が好ましく、後者については中心値に収斂することが好ましい。予想では、特に後者について、EUを専門とする学生と一般教養的に履修する学生が混在するため、二層に分裂するかもしれないと考えていたため、きちんと中心に収斂したのはやや意外であった。全体としておおむね好意的な評価を得られているようだ。特にコメントの記入を求めたわけではないが、あえて書かれていたものは以下の通り。

難易度前半2後半4▼ヨーロッパ初心者にとっては難しかった▼おおまかな流れはある程度理解できましたが、説明が十分でないところも多くあったように思います▼難易度10▼遊び心のあるPPTが楽しかったです。就職活動で前半出られなかったことが残念ですが、後半では今までふれてこなかったキーパーソンのことを知ることができて面白かったです。できればもっと大きな声か、マイクを使って頂けると良かったと思います▼世界史をやっていないので難しかった▼延長するのなら、遅刻しないでほしかったです

基本的にマイクは使っていたと思います。遅刻は、申し訳ない。

H大

H大では「歴史」および「フランス」を担当(2010年度頃から、「フランス」が「欧州」になった)。02年度から担当している筈だが、講義評価アンケートが課されていなかったか、もしくはデータを残していなかったためか不明なるも、03年度以降のみしかない。よって、下に03年度以降の講義評価を総合して示す。

H/Fはそれぞれ「歴史」と「フランス」の別、数字は年度、A/Bは春季と秋季の別を示す。「歴史」は赤、「フランス」は青で示し、学期ごとにマーカーを揃えた。実際のアンケートでは「1」の方が高評価なのだが、表示の都合上、高評価が「5」となるようにデータを加工。全体的に、おおむね標準(3)以上。

個別に見ると、板書の文字が芸術の域に達してしまっているため、この点に関してやや不評あり。「歴史」ではPCプレゼンを使用しているため、板書への不評が少ない。また、教室を静かにする特別な配慮というのはまったく行っていないにも拘らず、「歴史」では同項目の評価が高い。プレゼンを使用する関係で教室の照明を落とすので寝ているのだろう。同じく「歴史」で熱意への評価が高い要因は不明だが、プレゼンファイルの作り込みがいいということか?

ただ、気にかかるのは、「講義に興味がわいた」のスコアが「人には薦められない」よりかなり高いこと。どういうことか。

2011年度開始に当たっての追記: この大学では講義評価の質問項目が頻繁に変更されるため、データに連続性を見出すことが難しくなりました。また、調査結果は概ね「中の上」で安定しているため、逐次データの開示を行うことは停止します。

コメント評価

その他、講義評価アンケートには「よかったこと」と「要望すること」という自由記入欄がある。記入内容コメントは以下の通り。記載されたコメントはすべてまったく加工せずに転記する。":"以降は私のコメント

T.O.C

地域研究(仏国)I/IIおよび地域研究(欧州)I/II

12年度春季
自由コメント: 欧州、特にEUのことがよくわかったと思う。EUの存在は知っていたが、具体的にどんなことをするのか、しているのかが調べられてよかった。財政面でも日本だけが危機的状況だと思っていたが、欧州の国々も危機だと知った▼教科書を読んでわからないところを質問するというのは初めてだったのでとまどった。興味や理解につながるので、このままの形でよいと思う▼授業はとても話が面白くて楽しかったです。ただ、質問することがあまりできずに終わってしまった▼質問をすると、教科書には絶対に書かれていないことも、掘り下げて答えてくれたので、面白かったです▼質問を選んだりするのが難しかった。

難易度および興味関心度(1-4): 難易度3X4 4X1 興味関心度3X1 4X4、難易度最頻値3, 平均値3.2, 興味関心度最頻値4, 平均値3.8

04年度秋季
a. 「よかったこと」
04年度春季
a. 「よかったこと」 b. 「要望すること」
03年度春季
a. 「よかったこと」 b. 要望すること

歴史I

04年度秋季
a. 「よかったこと」 b. 「要望すること」
04年度春季
a. 「よかったこと」 b. 「要望すること」
03年度春季
a. よかったこと b. 要望すること

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S大

基本的に各項目は1-5の5段階評価(5が質問項目に対してもっとも肯定的)。全体的に、数字が大きいほど(レーダーチャートの円が大きいほど)講義に肯定的な評価が与えられていると言える。科目名と開講年次は省略して表示しているが、冒頭Hは政治史もしくは国際関係史(途中から科目名が変更された)、同Eは現代ヨーロッパ論であることを示し、途中2桁の数字は開講年度(西暦下2桁)、最後のA/BはそれぞれAが春季、Bが秋季の開講科目であることを示す。最新のデータは太線で表示されている。

05年度からはQ1が「授業内容を理解しやすかった」という設問になっており、チャートでもそのまま表示している。が、それ以前はQ1に「難しかった」、Q2に「やさしかった」という項目を置き、各々に該当する程度に応じて5から1までの評価をさせており、これらは同一の観点についての調査項目と思われるので総合してある(Q1およびQ2について標準値3からの乖離の幅の平均を取り、総合して、標準値が3、「難しい」が5、「易しい」が1方向に表示されるようにした)。また、「授業全体」に対する評価は調査の原データはなぜかこの項目だけが0-4の5段階評価(数字が大きい方が肯定的)であったものを、1-5の5段階に換算して(1を足して)表示している。

2011年度開始にあたっての追記: 調査結果に大きな変化が見られなくなったので、データの更新は控えます。

S大2010年度春季フリーコメント

しかし、同じ方式の他大学講義では一切出ない、「レジュメは自宅でプリント」方式へのコメント(苦情)が継続的にここでだけ出るのはなぜなのか...。

現代ヨーロッパ論

国際政治史

国際政治史演習

S大2008年度春季フリーコメント

現代ヨーロッパ論

国際政治史

S大2007年度秋季フリーコメント

現代ヨーロッパ論

S大06年度秋季フリーコメント

政治行政演習(国際政治史)

S大学06年度春季フリーコメント

国際政治史

現代ヨーロッパ論

現代ヨーロッパ論演習

基礎演習I(1年次)

S大学06年度秋季

大学の様式での講義評価はとり忘れてしまった。そのため、独自に「興味を引いたか」、「難易度は適切だったか」について調査した。結果を右図に示す。横軸が評価、縦軸が人数であるが、「興味」に関しては「たいへん興味をひかれた」が5、逆が1であるので、高い方が好ましいことになる。「難易度」については3を中心として「難しすぎた」場合には5の方向に、「易しすぎた」場合には1の方向に回答するよう求めたので、3が最も理想的な回答と言うことになる。結果を見ると、学生さんの興味を引くことに成功しているとともに、難易度についても、やや難しいと感じさせてしまっているものの概ね妥当であるように思われる。但し、アンケートは最終回に行われているため、必然的に最終講義までついてきた学生さんのみが回答していることを想起して気を引き締めなければならない。なお、その際に記載を求めたフリーコメントは以下の通り。

S大学06年度春季フリーコメント

国際関係史

現代ヨーロッパ論

S大学05年度春季フリーコメント

全面的にレベル4回復!しかしその中でも乗り遅れる項目はいつもの項目。個別コメントは以下の通り。なお、カリキュラム改編過渡期のため開講科目はひとつのみ。ちなみに、秋季はうっかり講義評価をとり忘れました。

・現代ヨーロッパ論
・良かった点
静謐(3)▼レジュメ(4)▼小ネタ(3)▼プレゼンテーション

・悪かった点/要望
板書不足(2)▼早口(4)

・その他
授業内容は難しめだったが、知識が増え、ヨーロッパに対する見方が多少変わったと思う▼内容は少し難しかったような気もしますが、その分、とても勉強になったと思います▼EUについて詳しく学ぶことができて良かった。先生の話が面白かったです▼先生がユニークな人で面白かった▼良かったです▼たまに面白いことを言うので、楽な気持ちで受けることができた▼ベルリンの壁のことを知れて良かった▼プリントだけでなく、ビデオとかもいっぱい流してほしかった▼なぜか他の授業に比べても頭に入ってこない。多分先生の話し方が早いから、頭に入っても流れていってしまうのだと思う▼やっぱり異文化のことなので難しかったです▼難しかったです▼授業をとってる学生が少なかったため、人気がない授業だなと思った。全体的に難しく、テストも難しいヨーロッパの、普段ニュースを見ていてもよくわからないいろいろなことも少し分かるようになった▼面白い授業だった

S大学04年度秋季フリーコメント

レベル4回復!しかし、悪字と遅刻はともかく(ともかくじゃないよ!)、質問しやすい雰囲気ってのは何だろうな...。個別コメントは以下の通り。

・政治史B
・良かった点
レジュメ配布(3)▼小ネタ▼プレゼンテーション

・悪かった点/要望
遅刻▼時間延長▼早口(3)▼板書不足

・その他
授業を遅刻することが多くて先生に申し訳なかったと思う。レポートは判定が厳しいがやりがいがある。ただ、もう少し前もって言ってほしかったと思う▼先生の話し方は面白かったのですが授業としては学生との意思疎通(必要ないことかもしれませんが)がもっとできるものであったら、更に理解を深められたかもしれません▼レポートをなかなか受け取ってもらえなかったのが印象的でした(こちらが悪いのですが)▼テストの範囲、内容が分からない▼注を付けたレポートの書き方が分かったので自分にプラスになった▼重要な部分はもう少し強調して話すなどメリハリが欲しい▼先生のお話などとても充実していて楽しかったです。スクリーンを使っているので仕方ないのかもしれませんが、室内が暗く黒板の文字が少し見えづらかったです▼今まで、だらだらと授業を受けていたので、とても大学生らしい授業が受けられて目を覚まさせてくれました▼この授業で、戦争や国際政治の勉強を学べて良かったように思います(ママ)▼レポートが辛かった。4000字というのはかなり大変だった。今までのレポートで訳注(ママ)をつけたことはなかったので、いつもとやり方も違って苦労した。中間テストでいい点数をとった人もいるのに、レポートを出さないと期末テストを受けられない、というのは厳しいと思った。救済レポートを出してほしかった▼今まで他の先生の授業でレポートが出たとき、今までのやり方で受け取ってもらっていたのだが...。レポートの書き方のプリントに"訳注は書かない"(ママ)と記載されていて、どっちが正しいのか分からない▼レポートがとてもきつかった▼先生の授業に対しての熱心さが伝わった▼内容が少し難しかったが、「調べる」ことについての大切さが勉強になった▼難しかったけど、授業内容は良かった▼うるさい学生に対して注意しなかった。授業の雰囲気的存在が悪かった。小林先生の授業に二度ととらないと思う。人をバカにしている感じがするしっかり聞くとよくわかった▼講義が面白い▼良かったです▼テストが思ったより良かった。レポート形式とかあまり知らないからレポ−トが大変だった。声がこもって聞きにくかった▼先生の声も大きく聞きやすかった

・現代ヨーロッパ論
・良かった点
プレゼンテーション(3)▼レジュメ配布(4)▼静謐▼講義サポートページ▼小ネタ

・悪かった点/要望
早口(4)▼板書不足(2)▼悪字▼出席点▼成績のつけ方がシビア

・その他
話が面白かった▼最初の時、遠回しに悪口を言われた気がして腹が立った。ただし最初のみ▼楽しかったです▼表面だけでなく、より突っ込んだ内容の講義だったので面白かったです▼パワーポイントの方が楽かもしれないけど、黒板の方が集中して受けられる▼内容がぎっしりで、先生の興味ある内容を伝えたいという風に思っているのでは、と思わせていただいた講義でした▼楽しかったです▼レポートの評価厳しすぎ!▼レポート大変でした▼試験の内容が予想と全然違ってびっくりした...。聞いてて面白い講義でした▼マイク使わないと聞こえません(?)▼ヨーロッパについて詳しくなれたし、レポート作成によって歴史や背景が分かって良かった▼時々ひとりでボソッと笑っているところが結構面白かったです▼けっこう世界史というかEUについて専門的な感じでした。予備知識がなかったのでついていくのが大変でした。生徒イジメな感じで、レポートも厳しく、なまけている生徒には辛かったです▼難しかった

S大学04年度春季フリーコメント

評価4以上がなくなった。個別コメントは以下の通り。

・政治史B
・良かった点
プレゼンテーション(スライド/資料提示)(5)▼講義サポートページ(2)▼余談(3)▼小テスト(4)▼静か(3)▼中盤での方針変更(資料不配布)

・悪かった点/要望
プリント▼時間超過▼遅刻(2)▼資料不配布(後半)(3)▼板書不使用▼中盤での方針変更▼悪字

・その他
良かった▼テスト勉強をしていて、自分で政治史を勉強していたら、結構面白かったので、もっとちゃんとやってれば良かったと思った。先生は良かったです▼中間以降、プリントではなくノートを書くようになったので、頭に入るようになった▼最初は結構難しい授業だと思っていたが、授業が進むにつれ、ハマっていった▼講義サポートだけだと復習する場合に分かりにくい▼中間の過去問は全然あてにならなかった▼内容は分かりやすかったが、口での説明が多くて、理解しにくいところもあった▼就職活動で授業に出られなかったため、分かりません。どうしても卒業したいのでどうかお願いします▼授業内容については、かなり興味のある分野なのでよかった▼レジュメをもっと分かりやすく、穴埋め方式にするなど、ドリル形式のレジュメだともっと分かりやすい▼ノートを書く時間が十分にあったので、先生の説明をしっかりと聞くことができた▼この授業が一番集中できました▼難しいけど楽しい授業でした▼大学の授業の中で数少ない勉強する気にさせてくれた授業の中のひとつ▼授業内容が難しかった▼最初の頃、赤みがかっていたのが目に痛かった▼高校で世界史を勉強していたので懐かしい感じがしました。近現代史は好きでしたので、結構興味を引かれました

・現代ヨーロッパ論
・良かった点
余談/雑学(3)▼小テスト(2)▼プレゼンテーション(2)▼明確な評価基準▼静謐(2)▼ノートを取る十分な時間▼講義サポートページ

・悪かった点/要望
遅刻(3)▼レジュメ事前配布▼早口(3)▼時間延長▼中盤以降レジュメ不配布

・その他
難しかったけど、勉強しているという意味で楽しかったです▼もっと先生がヨーロッパで体験して来たことを話してもらいたかったです▼全て知らないことだらけで面白かった▼テストは持ち込み不可のため難しく感じた▼毎回面白くてくるのが楽しかったです。ナ(ネタバレのため略)で(ネタバレ略)の写真が載ってたのは個人的に好きでした▼2回目の履修なのですがまだわからないことがいっぱいでとりあえず勉強不足だったなと思う▼欧州の風景や建築物なども見れたのが良かった▼世界各地の写真

S大学03年度秋季フリーコメント

全体に標準(3)以上の評価だが、考えてみれば3以下をつけられる講義というのは既に(悪い意味で)かなりの講義なのかも。前年度に比し、やや難易度が上がってしまったようだが、これは担当者の「2年目のたるみ」もあるかもしれない。やや反省す。個別コメントは以下の通り。

・政治史B
・良かった点
レジュメ(3)▼出席を取ってくれる▼分かりやすかった▼私語がほとんど無かった▼講義+雑談が面白かった

・悪かった点
時間通りに来ない(2)▼板書(2)▼早口

・その他
もっと早い時期に小林先生の授業を受けたかった。政治って面白いなあって思えたときにはもう卒業だった▼授業の内容が難しすぎたと思いました▼「人間の盾」のイベントが面白かった▼もともと政治的なものが好きなので楽しくやれた▼テストの問題が予想しづらく、勉強が難しかった▼レジュメではなく、黒板に書いてもらえればノートに書くことによって憶えられた。家で勉強すればよいことだが▼仲良くなりたかった▼U2という言葉を聞いて嬉しかった▼けっこう鬼だと思いました

・現代ヨーロッパ論
・良かった点
声が大きくて良かった▼分かりやすかった(2)▼レジュメ
・悪かった点
遅刻(2)▼黒板などに重要な点などをまとめてノートを書きやすいようにしてほしかった ・その他
とっても内容の濃い講義ありがとうございました▼就職活動などであまり授業にこれなかったので何とも言えない▼時間が早かったせいか、休みがちだった。もっと真剣に授業を受けるべきだった。ヨーロッパについてすべてわかった▼ヨーロッパのEU統合(ママ)などどのような過程を辿ってきたのか考えることができたし、国際協力の過程も重要だと感じた▼朝早いのがつらかった。でも授業自体は好きだったので、政治・国際政治・ヨーロッパについて興味関心がわいてきた▼難しかった▼授業を受けてヨーロッパの細かいことを知ることができた▼テストに何が出るか予想しにくい。授業内容は面白かった

S大学03年度春季

研究室を整理していたら発掘されたので入力@04年9月。総合評価の集計が行われていなかった。春は政治史も履修者が増えるので評価が下がるようだ。

S大学02年度秋季

内容は、全体的に標準(3)以上の評価を戴いていると言えるが、講義科目はどうしても直前まで仕込みをしてしまうので(講義準備はやってもやってもキリがない!)、開始時間厳守が少しおろそかになってしまったかもしれない。あとは、やっぱり板書に問題がある(現代ヨーロッパ論ではパワポを使用したので評価は改善されている)。

N大

2006年度秋季以降の数値データです。各設問に対して、1-4の数値で回答することが求められており、基本的に4が肯定、1が否定ですが、Q9-10については、出席状況を聞くQ9が4=欠席ゼロ、3=欠席1回、2=欠席2-4回、3=5回以上で、自宅での学修時間を聞くQ10は選択肢の数字がそのまま時間数になっています。総合的に、4の方が肯定的な評価となっているようですので、レーダーチャートが外側に大きく膨らんでいれば良し▼で、概ね4段階の3から少し上付近で回っているので、まあ良し▼2006年度秋季から2007年度春季までのデータでは、あまり大きな差が出ていないが、差があるところだけ抽出すると、パワポで講義を進めていた場合と教科書べったりで進めていた場合で、出席頻度と自宅学修時間に差が出ていることに気付かされます。要するに教科書べったりにすると自宅学修時間は増えるが、毎回課題が課されるためか出席頻度が微減。

2011年度開始にあたっての追記: データは概ね変化なしなので当面更新を控えます。

コメント: 2011年度秋季

[4時間目]AKBはもう少しすると勢いがなくなると思います▼非常に興味の持てる面白い授業だった▼ナポレオン
[5時間目]非常に分かりやすくて楽しい講義でした▼歴史はあまり覚えてないので分からない用語があった

コメント: 2010年度春季

[4時間目]小林先生の授業は少し難しいが楽しいので苦ではない▼とても面白いが、難しい▼出ればとれる▼ひもQ、おいしいですよね▼[5時間目]歴史を知らない自分でもわかりやすく話してもらったので楽しかったです

コメント: 2009年度秋季

大学らしい授業スタイル?で良かったと思う▼楽しく興味の持てる授業でした▼テストで点が取れる気がしないが、講義は勉強になったし面白かった。受講して良かったと思う▼大変面白い話が聞けた▼ユニークだった▼期末テスト範囲は記号問題だと少し安心してテスト対策に臨むことができます。

コメント: 2009年度春季

一見無駄な知識が良かったです。人として面白いですね。笑えました▼おもしろかったです。先生が言っていることを聞きのがすとわからなくなるので、集中して聞くので、良く理解できました▼動画や画像などでわかりやすく理解できた▼授業の間にたまにながれた動画がおもしろく、印象的だった。国名など、州を理解できおぼえられた▼テンションが上がった時、早口になって聞きづらくなってました

コメント: 2006年度秋季

毎回の遅刻が許せない。授業も今まで受けた授業の中で最も最低な授業である。理解の促進に役立っていない▼前の方を暗くしているので黒板に書かれても見えにくい▼結果的に勉強したことが覚えられなかった。ノートに書くことがないのでプリントはまとめもつけてもらえると嬉しかったなぁーと思いました。半年間ありがとうございました!!▼とてもいい授業だった▼映画まだみてません▼楽しかった▼がんばります▼早口なところがあるので、もう少しゆっくり話してほしかった▼OHPを使わない方がわかりやすかったりして...▼とても興味の持てる授業だった▼スゲーおもしろかったです。一番前の席に座ったのははじめてかもしれません。また受けたいなー

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