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勢いとゲーム差のわかる...順位変動グラフ
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元祖 勢いとゲーム差(?)がわかるJリーグ順位変動グラフ! Since 2000

2015/2014/2013/2012/2011/2010/2009/2008/2007/2006/2005/2004/2003/2002/2001/2000

18年シーズンは遅くとも大型連休頃には掲載開始する予定です。

2017

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J1(全34節)

第33節[171126]: 新潟強い。最終節を残して勝ち点でドベ大宮に並ぶ。最終節に最下位脱出をかける▼大宮も降格決定。残る1枠は現時点で下から三位の甲府と下から4位の清水の勝ち点差が2。

第32節[171118]: 新潟の奇跡終わる。新潟は降格圏甲府との直接対決を制したが、同じく降格圏の広島が勝利して勝ち点を積み上げたため、新潟は残り2試合で勝ち点6を積み上げても降格圏脱出はありえないこととなった。まあ、ギリで降格圏を脱出しても、とてつもない得失点差があったので、事実上無理だとは思ったが。それにしても直近のドローが惜しまれる。やればできるので、来季はぶっちぎりでJ2優勝ですね▼終盤の新潟の粘り腰は見事でしたが、ふとみると札幌の粘り腰も素晴らしいですね▼実は優勝争いもまだわからない。

第31節[171029]: 新潟の奇跡つづく。勝ち点3(できるならなぜもっとはやくやらない?)。次節は降格圏直上の(つまりもしも奇跡的に新潟が降格を免れるとすれば身代わりに降格になる可能性が最も高い)甲府との直接対決!はだいぶ間があいて11月18日。

第30節[171022]: 新潟終了間際で勝ち点3を逃すが、それでも勝ち点1。降格決定逃れる。

第29節[171015]: 鹿島7連勝。そして最下位新潟まさかの(失礼)勝利。前節終了時点で残り試合6で降格圏直前(広島と甲府)まで勝ち点差15なので、今節終わって勝ち点差がこのままなら得失点差22を追いつかない限り降格確定だったところ、5月の第12節以来の勝ち点3。まさかとは思うがここからひっくり返したら感動のシーズンになりますね!ちなみに新潟はこれから磐田、鳥栖、甲府、清水、C大阪。とらぬ狸だが、特に最後のC大阪が鬼門中の鬼門だな...。

第28節[171001]: 鹿島6連勝で走ってますね。

第23節[170819]: さすがに贔屓目に見ても新潟はもう諦めました。来年はJ2をぶっちぎって戻ってきてください。新潟以外の降格争いは熾烈。甲府と札幌と大宮と広島が勝ち点差2の中で残り2つの枠からの脱出を争います。優勝争いも熾烈。鹿島とC大阪と川崎と柏と横浜FMまでが勝ち点差5のなかで争います。次節の直接対決は降格圏の大宮と広島、優勝圏のC大阪と鹿島(!)。

第20節[170805]: 新潟はもう諦め...と思いましたが、まだ20節。全34節の残り1/3以上を残しているので、期待せずに奇跡に期待。

第19節[170730]: 神戸に元ドイツ代表ポドルスキで早速2ゴールで勝利に貢献。神戸2連勝で勝ち点ですぐ上の浦和に並ぶが1試合少ないので実質逆転か。気がつけば磐田6連勝、横浜5連勝でそれぞれ最近優勝争い入りしてますね。

第18節[170709]: 直近1分けを挟んで7連勝でC大阪奪首。前年度J2で4位から優勝すればもちろん史上初。本当にJはJ1とJ2昇格組でまったく体力差はないですね。そうなると浦和相手に先制も泥沼7連敗して降格濃厚な新潟にも救いが...あるか!

第16節[170625]: 札幌6連敗も新潟5連敗。ちなみに新潟が5連敗の前に最後に勝ったのが札幌。新潟はそこまでも4連敗していました。念のために確認すると次の札幌戦は9月。新潟が今季勝ったもうひとつしかない相手が甲府。こことあたるのもまだまだ先の11月。

第15節[170618]: 他人の不幸で喜んではいけないが、札幌が5連敗で落ちてきた!が、新潟は4連敗で単独最下位。

第13節[170528]: 柏7連勝で首位!第04節あたりから大宮と新潟と広島の降格圏での戦いが続いていましたが、新潟が第07節からの4連敗で一旦最下位まで沈む一方で、広島は連勝で降格圏脱出を図る。逆にギリギリ降格圏外だった札幌が3連敗で広島に捕まる。

J2(全42節)

昇格PO: 順当に名古屋と福岡に絞られる。昇格PO決勝は1203。

第42節[171119]: 湘南と長崎の自動昇格決定。昇格POは名古屋、福岡、東京V、千葉。降格は熊本と草津群馬だが、J3の情勢によっては降格を免れる場合も。

第24節[170723]: このままいくと群馬と讃岐が自動降格?自動昇格圏は湘南と福岡。名古屋は16節以降停滞。第三の昇格候補は徳島と長崎が鎬を削る。

第16節[170527]: ここまでは昨年度J1組(名古屋・湘南・福岡)が順当にTop3。

J3(全34節)

第33節[171126]: 栃木は単独首位に躍り出たが、勝ち点差1で秋田と沼津が控えているので、昇格の有無は最終節の結果次第。その最終節で栃木は沼津と直接対決なので、ここを引き分け以上で終われば昇格!

第32節[171119]: J2への昇格枠は2ですが、昇格のためには昇格枠内フィニッシュは絶対条件。現在優勝争いしているTOP3のうち、沼津と秋田はJ2ライセンスがないので2位以内フィニッシュしても昇格できない。したがって、この2チームが昇格枠フィニッシュすると誰もJ2ライセンスを持っていないので昇格なしの可能性をはらむ(ということはJ2からの降格もなし)。

第25節[171001]: 栃木10戦負け無しで首位を走る。昇格はほぼ確定か。

第16節[170709]: 秋田は首位ですが、ライセンスの問題(スタジアム要件)で来年度のJ2昇格はありません。

2016

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祝年間王者鹿島アントラーズ!

J1(1st/2nd Stage 各17節)

第34節: 浦和年間首位&2S優勝。1S優勝鹿島と年間二位川崎の勝者が浦和に挑むチャンピオンシップに。降格は名古屋と湘南と福岡。新潟は勝ち点差で残留。

第31/14節[161001]: 浦和4連勝で奪首!降格圏では名古屋連勝と新潟6節振りの勝利で甲府を降格圏に突き落とす!更に新潟は直近にいる磐田に対する勝利なので磐田との勝ち点差も2!

第29/12節[160917]: 首位川崎はちょいちょい負けますね。

第28/11節[160910]: 新潟は降格圏の名古屋に敗北して首筋に寒気が。

第24/07節[160806]: 新潟は年間勝率を五割に戻す。降格圏では1つの勝点3が大きい。というか新潟は勝利試合数だけで言えば年間で磐田と並んでいる。勝ち点差は3ついているけれど。

第22/05節[160723]: 降格圏の新潟と甲府は大きい(かもしれない)勝利。

第21/04節[160717]: 新潟4連敗...1Sでも3連敗しかなかったのに...。名古屋と入れ替わりに降格圏を離脱したのはC大阪だった。

第19/02節[160709]: 川崎はピンポイントで1S優勝を逃しただけで首位復帰。4位広島黒星で年間優勝争いは川崎・鹿島・浦和に絞られたか?下の方では新潟が降格圏から抜けられない。そろそろ福岡は降格確定か。甲府は半分確定。

第17説[160625]: 鹿島6連勝で1S優勝。川崎は最終戦勝利も届かず。つくづく前節のドローが痛かったですね。ただ、1Sは通過点。

第16節[160618]: 川崎が最下位福岡にまさかのドローで首位陥落。5連勝の鹿島奪首。

第15節[160612]: 浦和でまたしても人種差別問題。眺めていると(浦和の)他の選手も「死ね」などとツイートされているのになぜ浦和以外の選手が同じように言われると問題になるのかといった趣旨のツイートが散見されるが、人種という属性で括って「死ね」とツイートした時点で格段に悪質化して(しまって)いることに気づいていないようですね。もちろん、そもそもその手のツイートは非常に好ましくないとした上で。

第14節[160529]: 川崎好調!

J2(全42節)

第42節[161120]: 首位に踏みとどまった札幌と二位清水はJ1自動昇格。三位松本、四位C大阪、五位京都、六位岡山はプレーオフへ。最下位北九州はJ3自動降格。ドベ金沢は入替戦へ。

第40節[161106]: まさかとは思うが、2試合を残して首位から3位までの勝ち点差が3しかないってことは、自動昇格を確定したクラブはひとつもないってことですよね?首位札幌のグダグダはすごいな。更にプレーオフ出場枠の最後のひと枠の6位にひっかかっている岡山もPO枠未確定。

第31節[160911]: 首位札幌は好きにしてもらうとして、2-6位は激戦。あと、熊本の未消化試合消化は完了しましたが、8-12節で1勝4敗に終わりましたね。

第25節[160726]: 札幌連勝。また走り始めましたね。熊本の9節と11節、12節は8月25日と31日、それに9月7日に実施予定。

第23節[160717]: 札幌は二戦連続足踏みで五連勝の松本と21節まで五連勝のC大阪にほぼ追いつかれる。ただし、震災の影響で熊本戦が延期されている札幌・愛媛・横浜FCは延期の試合を暫定ドロー扱いにしてあるので、正確な順位と少し違います。まだ3試合延期になっている熊本も。第08節の長崎・水戸戦も9月7日まで延期になっているので暫定ドロー。

第20節[160626]: 走る札幌と追うセレッソ。そしてエンジンの掛かった熊本が下位集団を脱出して中団へ。

第17節[160608]: 熊本が震災後初勝利!震災前に首位だった勢いを取り戻せるか

第16節[160604]: 札幌好調!

J3(全30節)

第30節[161120]: 祝大分J2復帰。二位栃木は入替戦へ。

第13節[160612]: 鹿児島奪首。Bクラスから福島が2連勝でAクラス入りの勢い。

第11節[160529]: 今季はJ-22が消えてJ1/2のU23が三球団参戦(FC東京、G大阪、C大阪)。純粋な新規参戦は鹿児島。降格してきたのは栃木と大分。昇格争いは上位8チームに絞られつつある感じ。相模原と秋田に九州三球団〔鹿児島、琉球、大分)、栃木、長野、富山。

2015

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年間POと各種入替戦は今週末11/28-29から!

J1(1st/2nd Stage 各17節)

第34節[2-17][151122]: 広島終盤4連勝で年間&2S優勝。鹿島は最終盤連勝だし、最後の5戦を4勝1敗は広島と変わらないので「やるだけのことはやったが届かなかった」ということか。直接対決でも鹿島は広島に勝っているので悔しいところ。敢えて言えば松本相手に取りこぼしたのが痛かったか。勝ち点差は3なだけに。それでも得失点差で届かないけど。

第32節[2-15][151024]: 広島が勝って鹿島が負けたので鹿島は2S優勝から一歩後退▼年間順位下から4つが全部負けで残留争い変化なし。ただし下から2つ目の山形は降格決定。ボーダーラインの新潟と松本は残り試合2で勝ち点差6なので2ゲーム差。新潟が連敗して松本が連勝すると勝ち点で並ぶので、あとは現在の得失点差8をひっくり返されると新潟は突き落とされる。連勝と連敗の条件を満たした時点で自動的に得失点差は2X2=4縮小するので、あながち無い話ではない。

第31節[2-14][151017]: 新潟は直接対決で松本を下し、残留に一歩前進。残り試合3で降格圏首位(?)の松本に2G差となったので、ほぼM1。そしてわかっていたこととはいえ、Original 10で降格未経験四天王の一角だった清水の降格が決まる。鹿島は勝って2S優勝ににじり寄る。

第30節[2-13][151003]: 鹿島勝利と広島敗北でまさかの鹿島広島勝点同点首位(得失点差で広島首位維持)。降格圏争いで松本が2ヶ月ぶりの勝利!降格圏脱出まで勝ち点差3の1G差!そして次節はその新潟と直接対決!

第29節[2-12][150926]: 結局プレーオフは年間3位までのクラブと、そこに含まれていなければ各ステージの優勝クラブが出場するということ。ここまでの経過を見る限り、1S優勝の浦和は年間勝点3位以内を外すことはなさそうだ。2S優勝が広島であれば、広島も年間勝点3位以内を外すことはなさそうなので、PO出場枠は浦和と広島に年間勝点3位以内の第三のクラブ(おそらくFC東京かG大阪)を加えた3クラブのパターンになる。ACL出場枠もこの3つ▼ここで、2S優勝が鹿島になると話は違ってくる。鹿島は年間勝点3位に入りそうにないので、PO出場枠は4に増える。ややこしいのがACL出場枠。PO決勝出場クラブは年間2位以内となり、同時にACL出場枠を確保するが、3つめの出場枠はPOとは無関係に年間勝点3位に与えられる。おそらく鹿島はそこに入れない。したがって、鹿島は2S優勝でPO進出を確保したうえで、(おそらく年間勝点1位ではないので直接にPO決勝進出にはならないだろうから)PO準決勝以下を勝ち抜いてPO決勝進出し、年間2位以内を勝ち取らなければACL出場枠もない。まず2S優勝ありきというall or nothing▼だからきょう浦和に負けたりしてちゃダメですよ。

第28節[2-11][150919]: 新潟のこの勝ち星は大きい。降格圏離脱ほぼ確定か。ということは「オリジナル10」の清水の降格がほぼ確定ということになるのだが。

第26節[2-9][150829]: 新潟は仙台との直接対決を制し、仙台まで1G差以内に迫る。しかし次節新潟は横浜FMとなので難しいか。松本・山形戦は9月23日実施予定なので暫定的にドロー扱いにしてあります。

第25節[2-8][150822]: 新潟は負けたが松本4連敗に救われる。しかし降格圏集団は確定か…。鹿島は5連勝で後期首位。

第24節[2-7][150816]: 新潟と清水は痛み分け。そして新潟は次節広島戦が堪えどころか。広島は連敗中なのが救い。になるか。

第23節[2-6][150812]: 山形踏みとどまる。次節は清水と新潟の直接対決!

第22節[2-5][150729]: 降格圏では山形が連敗して単独潜行開始を疑わせる。ちなみに5月10日の第11節以降11節勝ち星がない▼次節山形は上位川崎で分が悪い。清水は湘南でまあまあ。新潟は最近調子を落としている浦和なので切り抜けるチャンス。松本は3連敗で降格圏に急速接近中の仙台!松本・新潟と仙台は現在1G差なので仙台は降格圏に本当に飲み込まれる危機。

第21節[2-4][150725]: 浦和連敗で年間首位を広島に明け渡す。降格圏では新潟と松本が連勝で急速離脱中。今節黒星の清水と山形は連敗するときつそうだが、山形は次節名古屋...。浦和を破った名古屋。他方で新潟と松本も上位との対戦。ここを凌げると大きいかも。

第20節[2-3][150719]: 浦和は今季初黒星。結果、年間でも広島は首位浦和に肉薄。

第19節[2-2][150715]: 広島が6-0の圧勝。

第18節[2-1][150711]: 2ndの第1節ですがとりあえず通算でいきます。浦和の無敗継続。松本6連敗。年間優勝はこの調子なら浦和でしょうが、降格争いは清水、新潟、山形に松本、そしてもしかして柏。

第17節[150627]: 祝浦和1S優勝&年間王者決定戦出場決定。

J2(全42節)

第42節[151123]: 磐田は福岡に勝ち点で並ばれるも得失点差3上回ったので自動昇格圏2位確保。6位長崎はまさかの最終戦敗北も、勝ち点差2で追っていた東京Vも勝ち点差3で追っていた千葉も、ともに敗北でお付き合いしたので、長崎が踏みとどまった。更に下から北九州が最終節勝利で長崎に勝ち点差1まで迫ったけれども。

第41節[151114]: 大宮勝利に磐田ドローで大宮優勝確定。おめでとうございます。失速の大宮の看板も伊達ではなかったが、粘りの大宮の看板も伊達ではなかった。同点6位だった長崎・東京V・千葉は今節勝ち・ドロー・負けで明暗を分ける。しかし次節最終節まで確定は持ち越し。

第40節[151108]: 終盤失速の大宮の看板は伊達ではなかった。2節を残して3位福岡に1.3G差なので理論的には自動昇格圏脱落もありうる。期待高まる。昇格PO圏は福岡とC大阪に加えて愛媛が3連勝で5位確保か。6位の千葉と長崎と東京Vに1.6G差。次節は愛媛が福岡、長崎とC大阪がと直接対決。福岡は6位以内は確定だが勝ち続ければ自動昇格圏がまだ充分ありうる。愛媛は勝って昇格PO圏を自力確保したいだろう。C大阪は昇格PO圏は確定しているものの愛媛が1G差以内にいるので順位逆転の危険性。長崎は勝たなければ昇格PO圏が消えそう。

第37節[151018]: 昇格PO出場圏争い続く。5/6位。長崎、千葉、東京Vと愛媛に絞られたと見るべき。40節にヴェルディと千葉の直接対決がありますね。残り試合5。

第34節[150927]: 結局自動昇格圏の2強(大宮と磐田)はやや安定。PO出場圏は3-6位だが、3/4位のC大阪と福岡はともかく、5/6位は勝点53のヴェルディから52の長崎と愛媛、50の千葉まで混沌。その下の45の金沢はさすがに少し離されすぎたか。

第32節[150920]: 相変わらず上位に勢いがない中で3位C大阪が4連勝で次節にも2位磐田を食う勢い。

第30節[150823]: 大宮をはじめ上位に勢いなし。例外は直近で5連勝がある4位ヴェルディと6位愛媛。

第29節[150815]: 金沢は今季初の連敗。いよいよ息切れか。磐田、ヴェルディにC大阪というJ1を知るクラブがここにきて鞭を入れてきているのはさすが。しかし今季全員はJ1復帰できない。

第27節[150801]: 岐阜・群馬戦は8月26日に実施予定。

第26節[150726]: 金沢黒星。次節も負けて連敗するとかなりまずい。対戦相手は水戸だから..どうだろう。

第25節[150722]: 金沢の停滞は本物。12節以降2勝2敗で10引き分け。

第23節[150712]: 金沢は中団に飲み込まれつつある。が、連敗がないのが救いですね。

第22節[150708]: 磐田と金沢の停滞がはっきりしてきましたね。というか、金沢は4-9節、ほぼ4月ひとつきの6連勝の貯金だけで現在の位置にいる、という見方もできるようになってきました。

第20節[150628]: 降格組の大宮と磐田が強いのは予想できたとして、J3から上がってきたばかりの金沢の強さは予想外。このままいけばこの3チームが来季J1へ?そしてJ3へ降格は大分?

J3(全33節)

第39節[151123]: 山口と町田はともに最終節ドローで終わり、勝ち点同点ながら得失点差で山口が優勝で昇格!しかも山口はアディショナル・タイムでの同点!

第38節[151115]: 山口と町田は同点首位のまま最終節へ!

第36節[151101]: 首位山口3連敗に二位町田4連勝でまさかの同点首位。得失点差的には山口が絶対有利なので、町田はきっちり抜く必要がある。

第31節[150927]: 自動昇格山口と入替戦町田はほぼ確定か。長野がJ2に上がればJ1から落ちてくる松本とJ2で相まみえたかもしれなかったが。

第19節[150705]: 長野は15節以降失速。他方で相模原が直近4連勝&13節以降1分を挟んで6連勝で、一時は(ほぼ)5位まで落ちたのが遂に単独2位に(再)浮上!▼(首位山口を除く)相模原と長野と町田の昇格入替戦枠争いは熾烈。

第18節[150628]: J2同様に新規昇格チームが絶好調。山口。

2014

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祝優勝G大阪。J1からJ2への降格は徳島、C大阪、大宮で、J2からJ1への昇格は湘南、松本と山形。J2からJ3への降格は富山で、J3からJ2への昇格は金沢。J3の2位だった長野は入替え戦でJ2讃岐に跳ね返される。


J1(全34節)

第34節[141206]: G大阪逆転優勝!大宮は遂に降格。

第32節[141123]: 首位浦和は2位G大阪と直接対決で、勝てば優勝だったが敗れる。結果、残り2試合で勝ち点差2。浦和は次節4位鳥栖、最終節は残留を決めた14位名古屋。G大阪は次節10位神戸で最終節は最下位徳島。これだけ見ればG大阪有利だが、現時点で勝ち点差2で浦和がリードしていることも忘れてはならない▼降格確定の徳島は別にして、C大阪、大宮、清水、仙台の降格争い。現時点で降格圏にいるが逆転残留も可能な位置取りの大宮はさすが。仙台が次節で最下位徳島と対決すること、最終節で大宮とC大阪の直接対決がある当たりが注目か。

第31節[141103]: 大宮が降格圏落ち。残り試合は柏、名古屋ときて最終節にC大阪と直接対決。新潟の賞金獲得(7位)は消えたかな?

第30節[141026]: 降格圏争いも優勝争いも賞金圏争いも白熱。

第29節[141022]: 徳島の降格確定。↓せっかく感心したのに、仙台ドロー、大宮黒星にC大阪勝利で、5チームでの残る降格2枠争いは、前節の2ゲーム差内から1ゲーム差ちょいに縮小。残り試合5。

第28節[141018]: 大宮三連勝、仙台二連勝で降格争いから急速離脱中。さすが10年連続ギリ残の大宮▼G大阪七連勝。首位浦和も停滞しているので、このままなら次次節にはG大阪奪首?

第27節[141005]: G大阪6連勝で昇格組のはずなのに2位。名古屋はほぼ逃げ切り、(徳島以外の)降格争いはC大阪、清水、大宮、甲府と仙台に絞られる。仙台は25節まで5連敗、清水は26節まで4連敗で完全に降格争いの仲間入り。その中でなぜか大宮は5戦4勝と好調。

第23節[140913]: 降格争いの大宮とC大阪と甲府はユニゾン。仙台と清水が飲み込まれつつある。

第22節[140830]: 結局新潟は横浜の中団上位昇格の踏み台になっただけ…。下の方ではC大阪が甲府ともつれ合いながら壮絶な降格圏脱出争い。名古屋は逃れつつある。

第21節[140823]: 鹿島強い。4連勝&8戦無敗。首位争いは浦和、川崎、鳥栖に鹿島がほぼ完全に横一線。中団では2勝2敗の新潟が2連勝の横浜Mを連れて中団上位に復帰を目指す。

第20節[140816]: 転機。G大阪の連勝は止まり、新潟も18節以降復調の兆し。降格圏の名古屋は新潟から移籍した川又の初戦で11節以来の勝利▼というわけで降格争いは徳島、大宮、C大阪、甲府と名古屋。まさかC大阪や名古屋がねえ。

第19節[140811]: G大阪五連勝。完全に中団上位集団確定か。結局、新潟が中団上位から同下位に落ち、FC東京とG大阪が上がったということか▼新潟の不調はFIFAWC終了後の15節以降に川又がベンチ外になってから▼そして首位争いの鳥栖は突然の監督解任。昨年の大宮を思い出す…。

第18節[140802]: 15-17節の新潟三連敗を契機に、それまで上下分離していた中団が渾然一体に。開いた扉を抜けて「中の上」に駆け上がっていったのは、扉の一番近くにいた横浜ではなく、三連勝の東京と四連勝のG大阪。逆に柏と新潟が転落しそうだったが、踏みとどまりかけている?▼首位争いも熾烈。浦和2戦連続ドローに鳥栖連勝で奪首(勝ち点は同点)

第12節[140506]: (最下位の徳島を除いて)混戦だったJ1も上下分離。上には鳥栖、浦和、広島、鹿島、新潟、神戸、柏、川崎の8チーム▼神戸は連勝から一気に首位かとおもいきや4戦連続引分▼広島、横浜FM、川崎、C大阪はACLのため未消化なので、暫定ドロー扱い。

第09節[140426]: 徳島9連敗…

第08節[140419]: 昇格組のはずなのに神戸4連勝!

J2(全42節)

第42節[141123]: 昇格POは、J1ライセンスを持たない北九州がPO圏内に入ったため、残る3チームで戦われる。最上位千葉がシードされて磐田と山形の勝者を迎え撃つ。

第40節[141109]: 昇格PO圏争いはそれぞれ勝ち点66の磐田、65の北九州、62の千葉、61の山形に60の大分、57の札幌と岡山、56の京都に絞られる。と思いきや北九州はライセンスの問題で昇格できない。

第39節[141101]: 2位の松本山雅が残り3試合で3位の磐田および北九州に勝ち点差12と4ゲーム差つけて自動昇格確定。

第33節[140923]: 湘南が9試合を残してJ1復帰決定。9試合を残しての決定は史上最速とのこと。

第31節[140914]: 3-5位はそれぞれ勝ち点差1!

第28節[140824]: 3位磐田が7月20日の22節以降2勝2分3敗と勝ち点を伸ばせない一方で、中団から岡山と北九州が迫る。岡山は4月30日の9節以降1敗しかしていないし、北九州は7月20日の22節以降4勝3分ゼロ敗で勝ち点15を荒稼ぎ。同期間の磐田は8、岡山は14。

第27節[140817]: 中団の密集はすごいなあ。

第26節[140810]: 首位湘南が3戦連続ドローで停滞しているのはまあいいとして、3位磐田の停滞は二位争いから遠ざかる。21節終了時点で勝ち点で並んでいたのが、既に7点(=2.3G)差を付けられてしまった。おまけに中団も群れをなして接近中。中団の先頭を走る岡山との差は21節時点の3.3G差から1G差に!ということは次節にも中団に飲み込まれる可能性。

第18節[140614]: 磐田と松本の二位(=J1自動昇格枠)争い熾烈。

第15節[140524]: 湘南に土をつけたのは愛媛。

第14節[140518]: 湘南はいまだ無敗の14連勝!

第12節[140506]: 磐田4連勝で2位に踊り出る。他方、湘南はいまだ無敗の12連勝!

第08節[140420]: 昇格してきた讃岐はここまで全敗でしたが、ようやく初の勝ち点1!。他方、湘南はいまだ無敗!

J3(全33節)

第33節[141123]: 2位長野と3位町田はともに勝利で勝ち点差はそのまま。祝入替え戦出場長野。

第32節[141116]: 祝優勝&J2昇格金沢。入替え戦枠争いの長野と町田は勝ち点差1。

第31節[141109]: 残り2節だがまだ優勝も2位も決定せず。ただ、優勝は金沢か長野で、金沢は2位以内確定済。

第27節[141004]: 金沢7連勝!

第26節[140921]: 金沢6連勝!

第25節[140914]: 金沢4連勝で奪首!

第24節[140907]: 優勝争いの3チームは揃って勝利。

第23節[140831]: 町田2連敗と金沢3連勝で遂に勝ち点差1。更に三位長野もそこから勝ち点差1。

第22節[140824]: 気のせいか首位町田が伸び悩み。

第15節[140608]: 長野は5節以降11戦負けなし。

第14節[140601]: とりあえず昇格争いは町田・長野・金沢というところ。

第13節[140524]: 金沢連敗で首位挑戦権は連勝の長野に。

第11節[140510]: 町田今季初黒星で遂に金沢に並ばれる!

第09節[140430]: 金沢3連勝で首位町田に追いすがる

2013

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祝二連覇S広島。J1昇格G大阪、神戸と徳島、J2昇格讃岐。J2降格は湘南、磐田と大分でJ3降格は鳥取。

J1(全34節)

第34節[131207]: 最終節で広島がまさかの逆転優勝!終わってみれば二連覇。新潟も賞金枠確保。降格は湘南、磐田、大分。

第33節[131130]: 大宮が勝った!降格決定済みの磐田にだけど▼新潟も勝った!しかも首位横浜!そしてついに賞金圏内へ!▼というわけで首位横浜は勝ち点を積み増せず、優勝決定は最終戦に!

第32節[131123]: なんと大宮は8連敗。つまり1勝を挟んで実質16連敗!▼そして次節は降格決定済みの磐田。まさかここにも負けるのか?▼新潟は勝ったが直近上位の東京も勝っているので逆転ならず。次節は首位横浜戦!

第31節[131110]: 磐田降格決定。なんと大宮はやっぱり降格崖っぷち甲府に負けて7連敗。つまり1勝を挟んで実質15連敗!▼大宮は次節真ん中10位の清水戦。順位的には清水も相当モチベーション薄そうだがなんにせよ勝てる気がしない▼しかしJの公式順位表はシビアですね。順位表に賞金まで書いてある。というわけで新潟は賞金圏内(7位)まであと1つ!そんなところで勝ち点1ビハインドにいる仙台の挑戦を受ける次節は俄然シビアに。

第30節[131027]: なんと大宮6連敗。しかし湘南は勝ち点の積み増しなしで大宮残留。なんだったんだろう。しかし大宮は次節も降格争い中の下から4位の甲府が相手だからモチベーション的にはかなり危ない。

第29節[131019]: 大宮は8連敗のあと1勝を挟んで5連敗。つまり最近14試合で1勝13敗。理論上は降格の可能性さえ出てきていますよね。残り試合5で降格圏首位の湘南まで勝ち点差14ですから、湘南全勝で勝ち点を15積み増しつつ、大宮が全敗なら逆転。

第27節[130928]: 鹿島がACL枠に接近中。

第26節[130921]: 横浜は2位浦和との勝ち点差2を4に広げて突き放しにかかる…

第25節[130914]: 広島は3連敗で優勝争いから脱落か?他方、降格圏は大分都磐田に加え、湘南も確定か…▼新潟はチーム初のホーム5連勝

第24節[130831]: 大宮の連敗止まる。

第23節[130828]: 大宮8連敗…。優勝争いは横浜が一歩抜け出す。

第22節[130824]: 大宮7連敗…。優勝争いは横浜と広島と浦和の三つ巴。

第20節[130810]: 大宮5連敗…。遠ざかるあの頃。と思ったらベルデニック監督解任!

第19節[130803]: 大宮4連敗…。広島も黒星で首位争いは混戦に▼降格圏では大分に加えて磐田も確定か…。

第18節[130731]: 広島は大宮を直接対決で下して8連勝!勝ち点含めて堂々の首位。

第17節[130717]: 結局大宮は広島に追いつかれてしまった。勝ち点では並んでいるが得失点差で広島が首位。そして東アジアCあけの直接対決へ!

第16節[130713]: 大宮は首位を維持してはいるのだがペースは若干鈍化気味。そんなところに昨年度の首位広島が6連勝で遂に2位浮上!勝ち点差3の1G差!

第12節[130518]: 新潟は最下位大分相手にまさかの取りこぼし。今季初白星を献上。

第11節[130511]: 大宮敗れる!しかも最後に負けた仙台に!新潟は白星で中団の「雲」に突入か。そして向こう2節は下位との対決なので取りこぼさなければさらに上昇も。

第10節[130506]: 大宮は連続無敗記録を21に伸ばしつつ直近7連勝。既に2位横浜に2G差(勝ち点差6)。もしかしてマジックが点灯するのかも、と思いましたが、2位横浜との直接対決が丸々2試合残っていますので、2G差では無理ですね。逆に言えばここから勝ち点差が1でも拡大すれば直接対決に全敗してもひっくり返されない可能性=マジックが点灯するということか。サッカーは直接対決が少ないので、マジックが点灯しやすいのかもしれませんね。

第09節: 大宮は連続無敗記録を20に伸ばしつつ直近6連勝。柏-広島、仙台-浦和は5/29開催予定で未消化のため、暫定的に引分扱いにしてあります。

第08節: 大宮は連続無敗記録を19に伸ばし首位。更に直近5連勝。このダークホース感は昨年と一昨年で言えば仙台か。そういえば仙台が元気ないな。新潟は相変わらずだけど。ちなみに湘南と川崎はチームカラーが同系色な上に、完全に同じ軌跡。

第07節: 大宮は昨季終盤から連続無敗記録の新記録18を浦和相手のさいたまダービーに勝って達成。強いな。

J2(全42節)

第42節[131124]: 注目の昇格PO圏直接対決は徳島が長崎に下克上で京都に次ぐ4位通過。逆に言うと8位だった松本は自力で勝利して勝ち点を積み増していたので、徳島が負けていれば逆転していた。札幌は勝てば濃厚だったのにドローで逃す。終わってみれば確かに長崎に勝ち点で並べていれば得失点差では勝っていた▼しかし直近3連敗の京都と2連敗の長崎はPOで立ち直れるのか…。

第41節[131117]: 長崎が松本に敗れたこともあり、昇格PO枠は混沌。3-8位までの6チームに可能性あり。ちなみに京都、長崎、千葉、徳島、札幌、松本。さすがに3位京都はPO進出を決めているが、4位長崎以下は未確定。直接対決は長崎VS徳島のみ▼最終節のシミュレーション。7位と8位の札幌と松本が負けてしまえばその時点で現時点での6位までがPO進出決定。逆に札幌と松本は現時点で勝ち点63なので次節で最大に積み増しても66、従って6位までのチームが次節勝ち点を積み増して67に到達すればPO進出決定だが、必ずしも次節勝たなくともここに到達できるのはあと勝ち点1の長崎のみ。要するに長崎は次節勝ちか引分でPO進出決定▼更に面白いのは、札幌は次節勝利すればPO進出濃厚。というのは、札幌は勝てば勝ち点66で現時点で4位長崎の勝ち点に並ぶ。キモは長崎はPO圏内の徳島と「潰し合い」をしていること。もし長崎が次節敗北で札幌勝利の場合、長崎の勝ち点が伸びないために両者の勝ち点は並ぶが、現時点で得失点差で札幌が上回るため、次節勝利の札幌は更に得失点差を積み増し、敗北の長崎は同悪化させることは確実で、札幌は長崎を逆転してPO枠に食い込む。逆に長崎が徳島に勝つか引分の場合、札幌勝利なら札幌は文句なしに徳島の勝ち点を超えてPO圏内に進出する。要するに札幌は自力PO圏内進出が可能。これ以外のケースはすべて見合い▼ただし、得失点差の関係で、松本は勝利なくしてPO進出はないだろう▼とにかく複雑な緊迫の次節最終戦。

第40節[131110]: 少し注目していた千葉-長崎戦は長崎が勝って順位逆転。次節はやはり長崎の8位松本戦が最も熾烈かな。松本はここで負ければ昇格PO進出はほぼないだろう。

第39節[131103]: 栃木は長崎に跳ね返される。他方松本は勝ってPO圏内へ!京都の連勝止まる▼次節は4位千葉と5位長崎の直接対決。そしてガチ度が最も高いのは6位徳島と9位岡山の直接対決か。

第37節[131027]: 7位松本と8位栃木は昇格PO枠までそれぞれ勝ち点差3と4。次節栃木は長崎と直接対決▼京都は7連勝だが自動昇格圏までは...

第35節[130929]: 横浜FC-岐阜戦は10月23日実施予定なので暫定ドロー扱いにしてあります▼自動昇格枠内の争いではあるのだが、神戸が奪首。他、3-6位の昇格プレーオフ枠争いは京都・徳島・長崎・千葉で変わらず。しかし後続集団との差が縮まり、ここから勝ち点差4で岡山・札幌・松本・東京V。勝ち点差4…微妙だ▼これだけ混戦でも3-10位の次節直接対決は長崎-岡山だけ。

第31節[130825]: 熊本・北九州戦は悪天候のため延期。暫定的にドロー扱いにしてあります▼9月5日実施結果追記済。

第30節[130821]: とりあえずPO圏内は千葉・徳島・長崎・京都で落ち着く。まだ12試合くらいあるのでわかりませんが。

第27節[130804]: 徳島が6連勝でプレーオフ争い集団に急速接近中!

第26節[130727]: 栃木-愛媛戦は9月11日に開催予定です。暫定的に引分け扱いにしてあります。

第25節[130720]: 直接対決は首位G大阪が2位神戸を跳ね返す。ドイツから帰ってきた宇佐美の力で。

第22節[130707]: 自動昇格枠にいるガンバと神戸に続くのは、3位集団の長崎と京都と千葉までだが、プレーオフ昇格圏の残る1枠の6位争いが熾烈に?

第21節[130630]: 昇格プレーオフ参加枠争いに横浜FCが加わったと見るべきか、同争いの中央部に生じつつあるように見える亀裂に着目して7位山形もしくは8位福岡までに絞られたと見るべきか。

第20節[130622]: 勝ち点的には13位に並ぶ徳島と松本から15位の横浜FCまでは勝ち点差3で1G差あるが、そこまでは密集だし、実際に現3位の長崎まで勝ち点差9で3G差なので、ここまでが圏内か。

第19節[130615]: G大阪さすがの6連勝。代表選手を欠くも。奪首。長崎も微妙に3位キープ。自動昇格圏を窺う。

第15節[130519]: トップ2は神戸とG大阪で確定か。

第14節[130512]: 確認しておきますが2位までが自動昇格、3-6位はプレーオフで1つ昇格。そう考えると長崎の2位争いは大事。3位に落ちましたけど。

第13節[130506]: 首位神戸が勝って2位集団が伸び悩んだ。ん?長崎は単独2位ですか?

第12節[130503]: 長崎、G大阪と栃木の仁義なき2位三つ巴。停滞する首位神戸が最短で次節には飲まれる...。

第11節[130428]: 掲載開始。神戸は既に半分くらい昇格を決めたようなものか。G大阪が2位...にいるのはいいとして、同じ位置に昇格してきたばかりの長崎がいる!

第10節: 松本-東京V戦は5月15日開催予定のため、暫定的にドロー扱いにしてあります。

2012

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今季終了。

J1(全34節)

第34節: 新潟奇跡の残留!

第33節: 広島優勝おめでとうございます。降格圏脱出戦は熾烈。まず、今節で大宮と鹿島が残留決定。新潟の残留問題は奇跡の階段を登る。まず新潟が優勝争い中だった仙台に勝利。そして退場者を出した神戸が柏に敗北。そしてG大阪も白星ならずドローにとどまる。この結果、新潟は残留の可能性を残した。次節、新潟は勝ち点3を積み上げることができれば累計40点までは届く。今節終了時点で勝ち点の累計が40点未満なのは前述の神戸(39点)とG大阪(38点)。従って、新潟が残留するには、新潟が勝利するとともに神戸とG大阪がともに勝たないことが必要。神戸と新潟は得失点差で並んでいるので、新潟が勝利して神戸が引分なら自動的に新潟は得失点差で神戸を上回る。奇跡は起きるのか。ただ、新潟の最終節の相手は最下位札幌。神戸の相手は優勝を決めた広島。G大阪の相手が磐田というのをどう見るか。

第32節: 新潟は退場者を出した数的不利で痛い黒星...しかも降格圏脱出を争うG大阪も神戸も勝っている時に...。残り2試合で勝ち点差5。新潟の降格圏脱出は新潟の連勝と神戸の連敗(あるいは2試合で勝ち点1以下)でしかありえません。

第31節: 新潟が貴重な1勝!(札幌以外の)降格争いはまだまだ白熱。

第29節: グラフでは新潟の陰に隠れて見えないがG大阪勝利で新潟を抜く。G大阪と新潟から逃げる大宮と神戸はともにドローで逃げきれず。

第28節: G大阪黒星でドローの新潟に抜かれる。この2チームと大宮までが直近の降格争いだが、前節まで4連敗、最近6試合勝ち星なしで降下してきた神戸も降格争い圏(とりあえず大宮)まで勝ち点差2しかない▼そして次節は新潟・大宮直接対決!

第27節: 新潟勝利!ドローだったG大阪と大宮に接近し、降格争いはまだ終わらせない。G大阪は次節首位争いの仙台と。

第26節: 首位に迫っているはずだった浦和は降格争いのG大阪に0-5でボロ負け。降格争い恐るべし。

第25節: 広島は直接対決で仙台を下して首位復帰。その間に着実に勝って首位に迫る浦和。次節は降格圏のG大阪。ここが一番シビアかな。

第24節: 仙台首位復帰!今年の仙台は昨年とは違いますね。降格圏では大宮が優勝争い中の浦和と分ける金星の一方で、新潟は直接対決で痛すぎる黒星&監督交代のC大阪に勝ち点献上。

第23節: 広島は一人旅は寂しかったらしい。仙台と浦和と三強か。(札幌以外の)降格争いは白熱。来週末の次節は大宮が優勝争い中の浦和とダービー。そして新潟は次節、C大阪と、再来週末の次々節ではG大阪と降格圏ガチンコ。次々節には仙台と広島の直接対決も!

第22節: 広島が一人旅をはじめた気配。仙台は伸びない。序盤第08節までの7勝1分で負けなしから、第09節以降第22節まで3勝3敗8分けとまったく伸びない感じ▼下の方では新潟がすっかり降格圏に逆戻り。G大阪が這い上がってきたので、G&C大阪と大宮と新潟のオレンジ軍団。

第21節: なんと仙台は最下位札幌に敗北&広島勝利で、誤差の範囲とか3秒ルールとか、言い訳はまったくきかない首位陥落。しかも札幌は最近2勝で好調のよう。残り13試合、降格圏脱出(ターゲットは新潟)まで3.6G差。果たして。

第20節: 仙台も勝てていないが、広島が負けてくれたおかげで仙台は首位キープ(3秒ルール)。下の方では降格圏争い熾烈。新潟と大宮のオレンジコンビとC大阪。

第19節: 仙台と広島の勝ち点デッドヒート続く。3秒ルール継続中。っていうか上位停滞。下の方では新潟が輝く1勝で一気に降格圏脱出。なんと第7節以来。たぶん。

第18節: 仙台は勝ち点で広島に並ばれ、得失差で首位陥落...。3秒ルールで、今なら見なかったことにしておきますが次節どうか。

第17節: 七夕だが仙台はまだ首位!仙台の七夕は旧暦!そこまで首位堅持できるか!

第15節: 新潟とG大阪の降格圏デッドヒート熾烈。でもどっちも降格圏。札幌は降格圏仲間のG大阪に、あっさり大敗。奇跡の降格圏脱出まで勝ち点差12=ゲーム差4。残り試合10なので降格マジック6。あと6敗で問答無用の降格確定ですね。せめて一矢報いることができるポイントになりそうなのは17節新潟戦と20節C大阪戦でしょうか。

第14節: W杯予選のため3週間ぶりの開催。新潟は新監督が早速結果を出す。降格圏での1勝は大きいですね。ちなみに仙台は昨年も15節あたりまでは優勝争いに絡んでましたね▼仙台まだ首位!

第13節: 首位仙台が停滞している間に、1G差圏内に多くのチームが入り込んできました。新潟とG大阪は順当に沈降中。反転はあるのか...?p.s.新潟は前節終了後に黒崎監督が辞任していたんですね。

第12節: 降格争いは札幌と、新潟、G大阪。柏は連勝で離脱か。

第10節: 新潟はがっちり降格圏...それよりも昨年優勝の柏の不調か。

第09節: 札幌今季初勝利!

第08節: 仙台いまだ無敗。横浜FM今季初勝利で勝ち星なしは札幌のみ。

第07節: 仙台いまだ無敗。そして横浜FMと札幌にもいまだ勝ち星なし。

第06節: 鹿島と新潟とG大阪に初白星。横浜FMと札幌はまだ。磐田に初黒星で無敗は仙台のみ。

第05節: 仙台は勝てなかったが負けず。実は4位磐田も無敗。14位横浜から、15位新潟、16位札幌、17位G大阪、最下位18位鹿嶋までは未勝利。G大阪は既に開幕監督は交代済み。

第04節: 仙台は今季も出足好調で開幕4連勝。

第01節: 昇格してきたのはFC東京、鳥栖と札幌。FC東京は降格1年での復帰。

J2(全42節)

PO2(121123): そして最後も下克上。大分J1昇格おめでとうございます。甲府と湘南とともに。

PO1(121118): 2試合ともに下克上。最後の昇格枠決定戦は23日金曜日に5位千葉X6位大分!

第42節(121111): 最終節で湘南が逆転2位。既に優勝を決めている甲府とこの湘南までが自動昇格。残る1つの昇格枠はプレーオフ。まずは18日に3位京都VS6位大分、4位横浜FCVS5位千葉で、双方の勝者が23日に激突。

第38節(121014): さりげなく熊本5連勝!残り試合4で昇格プレーオフ圏の6位までの勝ち点差は9、すなわち3ゲーム差。単純に現在6位のチームに追いつけばいいというわけではなく、他のチームの成績も考えなければならないので本当のところは計算が複雑すぎて分からないが、とりあえずまだ昇格にむけて希望をつなげる、ということにしておくのがいいのではないか▼甲府J1復帰決定(2位以内確定)おめでとうございます。

第36節(120930):台風接近のため、徳島・京都、湘南・熊本、松本・岐阜の3試合が中止になりましたので、暫定的にドロー扱いにしてあります[121020追記: 湘南・熊本戦と松本・岐阜戦は消化されました。残る徳島・京都戦は25日木曜日に開催予定]。

第35節:京都が抜けだしたか?

第34節: 北九州4連勝で昇格争いに喰らいつく。23日日曜日開催の次節はその北九州が首位甲府と対戦。その他、大分・栃木と東京V-千葉が昇格圏直接対決。

第33節: 甲府はラストスパートの3連勝。19節以降負けなし。2位湘南も3連勝で抜けだしたか。最後の昇格枠をめぐる3位争いは大分、千葉、山形、京都、東京V、横浜FCから栃木まで7チームが団子状態。好調北九州も侮れないかもしれないところ、次節は千葉と直接対決。山形・京都も注目。

第32節: 首位甲府は大分との直接対決を制す。湘南も京都との直接対決を制して2位浮上。次節大分・京都の5位6位対決は敗れたほうが昇格争いから脱落か。

第31節: 走る首位甲府。続く第二集団は上下に分かれ始めましたね。

第29節: 京都が6連勝で2位集団をごぼう抜き。中団では岡山が地道に好調3連勝で第三集団から第二集団にランクアップ。

第28節: 甲府は抜けだしたか?

第26節: 6強は京都を加えて7強に。

第24節: 千葉、山形、湘南、大分、東京Vと甲府の6強による昇格争いは依然予断を許さず。京都、栃木、横浜FCと岡山の「中の上」クラスが果たして昇格争いに食い込めるかどうかも予断を許さず。とにかく混沌。

第23節: 非常に見にくいと思いますが、昇格争いに参戦したのが甲府で脱落しかけているのが京都。甲府はワインレッドで、京都は紫(のつもり)。

第21節: 山形が勝ち点41で首位。だが2位は勝ち点40が4チーム。千葉、東京V、湘南と大分。恐ろしい混戦。実は最も勢いがあるのは4連勝中の大分。

第20節: 東京Vが4連勝で首位。

第18節: 昇格争いは山形、千葉、京都に東京Vと目覚めた湘南。さりげなく横浜FCが6連勝でゴボウ抜き。最下位からもうすぐ昇格争い。

第15節: 湘南は4戦連続引き分けでずんずん抜かれる。負けるよりはいいのか。

第14節: 首位山形伸び悩む。

第13節: 栃木-福岡戦は雷雨中断のためとりあえずドロー扱いにしましたが17日に中断時点から再開されて結局栃木勝利。

第12節: 山形遂に首位に立つ!
第11節: 湘南連敗。5連勝の山形に追いつかれる。
第10節: 湘南初黒星。ちなみに土をつけたのは水戸。松本山雅はなんと3連勝で「上半分」入り。まず草津を食う。

第09節: なんと松本山雅が連勝で上半分に入り込みつつある。

第08節: 湘南が昇格争いに絡みそうだっていうのは想定内だったんでしょうか?

第03節: 町田・松本の新規参入組が揃って初勝利!

第01節: 降格してきたのは福岡、山形と甲府。福岡と甲府は昇格1年で降格ですから「汽水域」ですね...。新規参入は町田と松本。で、今季のJ2は22チームです。

2011

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祝J1優勝柏レイソル!終盤の三つ巴の優勝争いは壮絶でした。J2からJ1への昇格はFC東京、鳥栖と札幌。降格は福岡、山形と甲府。福岡は野球とサッカーで明暗分けましたね。

J1(全34節)

第33節: 柏ドローで優勝の行方は最終節に。首位柏はその最終節で降格争い真っ最中の浦和と対決。ことによると、柏が優勝を決めることが浦和の降格を決めることにもなりかねないな。

第32節: 柏5連勝でM1!と言いたいところですが、Jの順位決定基準は、勝ち点の次は勝利数ではなく得失点差なんですね。そんでもって、得失点差では現時点で柏は名古屋にもg大阪にも負けてますね。

第31節: 柏4連勝!優勝争いはTop3に絞られた模様。山形は降格決定。福岡・山形とともに降格するのは甲府か浦和か。

第30節: 柏はふたたび3連勝でムチが入っている模様だが次節は同じく3連勝中の新潟。浦和の降格圏離脱なるか。Top3が勝利する中で仙台はドローで置いてきぼりか。

第29節: 柏が首位に立つ。仙台6連勝。連敗中のTOP4のNO4である横浜まで勝ち点差2。ACL出場権を得られる3位までは勝ち点差6。

第27節: 仙台4連勝。ACL出場枠3を含むTOP4まで2ゲーム差ちょい(勝ち点差7)。

第25節: G大阪4連勝で首位を守る。とはいえ柏、横浜と名古屋まではほぼ横一線。

第21節: 名古屋7連勝、更に言えば15戦負けなしで遂に首位に立つ▼降格は福岡、山形と甲府で決まりか。

第19節: 春に震災対応で積み残していた試合は全て消化。連勝で逃げる横浜FMと追う名古屋とG大阪。特に名古屋は5連勝で追いすがる。

第10節[今季5試合目]: 積み残していたG大阪・鹿島戦を消化。G大阪勝利。

第06節[今季18試合目]: 山形は福岡との「裏天王山」を制す、が問題はその上。甲府敗北で「3つめ」に?▼上の方では名古屋4連勝。特に名古屋はリーグ戦ここ12試合負けなし▼序盤を盛り上げた仙台は力尽きたのか。

第05節[今季17試合目]: 残念ながら福岡と山形の降格は確定か。

第04節[今季16試合目]: 横浜FM5連勝で首位に立つ。
第03節[今季15試合目]: 新潟は連勝で降格圏脱出。でも既に消化している次節は負けてます。

第02節[今季14試合目]: 新潟は5月の連休以来の勝ち星。降格圏からの脱出なるか。

第18節[今季13試合目]: 仙台ついに敗北..。

第17節[今季12試合目]: 仙台いまだ無敗。そして首位柏敗北でついに勝ち点差1。っていうか新潟がいつのまにか降格圏に...。

第16節[今季11試合目]: ロスタイムで追いついて仙台いまだ無敗。

第15節[今季10試合目]: 首位柏2敗目。意外なことに2位仙台のほうが無敗。福岡は今季初めて負けなかった。

第14節[今季9試合目]: 福岡は開幕から9連敗でJ2トンボ帰り一直線。新潟ズルズル後退。浦和は4連続ドロー。

第13節[今季8試合目]: 半分のカードがドロー、という状況の中でも首位柏はきちんと勝利し、最下位福岡はやっぱり敗北。

第10節[今季5試合目]: 柏首位返り咲き。G大阪と鹿島は今節(も)未消化のためドロー扱いにしてあります。

第09節[今季4試合目]: 仙台は震災後3連勝でついに首位!得点王を放出したはずの新潟もいい位置を占めてます。名古屋、鹿島、G大阪とC大阪は今節未消化のためドロー扱いにしてあります。

第01節: 昇格してきたのは柏、甲府と福岡。

J2(全38節)

第37節: FC東京以外の昇格2枠決定は最終節に。ただし、2位鳥栖は勝ち点で並ばれても得失点差で10点ほど優位にあるので、鳥栖が5点差で負け、同時に3位集団が揃って5点差で勝つようなことがない限りは昇格決定でしょう。現時点で同率3位の徳島と札幌は、対戦相手的に、首位FC東京とあたる札幌が不利か。

第36節: 札幌一歩後退。しかし!次節は同率2位に並ぶ徳島と鳥栖が潰し合い。

第34節: 焦点は徳島と札幌の昇格圏争いに絞られつつある。

第33節: 首位FC東京の足踏みがやや気にかかる。

第07節[今季32試合目]: 5位千葉は2位鳥栖に敗北で終戦か。とりあえず次節で目前の4位徳島勝ち点差4を引きずり下ろしておかないと可能性さえ消えそうな。春先の積み残しは解消。

第32節[今季31試合目]: 首位FC東京と2位鳥栖、そして昇格圏徳俵争いの千葉と栃木はともにドロー。26日開催の積み残し第07節では2位鳥栖と5位千葉、3位徳島と4位札幌が直接対決!6位栃木と7位東京Vの徳俵争い対決も。

第06節[今季30試合目]: FC東京7連勝。鳥栖も5連勝で2位浮上。

第05節[今季27試合目]: FC東京は4連勝で頭ひとつ抜けだしたか。逆に栃木は4連敗で脱落か。

第04節[今季23試合目]: 栃木、千葉、徳島、FC東京に札幌が加わった昇格圏5強に4連勝の鳥栖が加わって6強に。

第25節[今季21試合目]: 栃木、千葉、徳島とFC東京の昇格圏4強は再び1ゲーム差(勝ち点差3)の中にひしめく。そうこうしているうちに札幌も4連勝で接近中。現昇格圏は5試合で勝ち点10くらいのスローペースですから、そりゃ追いつかれますよね。

第20節[今季15試合目]: 徳島4連勝で昇格争い参戦!
第19節[今季14試合目]: FC東京5連勝で昇格争い参戦!
第18節[今季12試合目]: 千葉と栃木は直接対決でドロー。
第17節[今季11試合目]: 栃木が首位に千葉と並ぶ!3位争いは依然熾烈。

第16節: 昇格圏の3位争いが熾烈。湘南、徳島、鳥栖および草津の4チームが勝ち点18で並ぶ。そこから勝ち点差3(ゲーム差1)以内に愛媛、FC東京、熊本も。

第13節: よくみるとわかりますが、最下位はYFCと岐阜のタンデムです。

第12節: 徳島3連勝で同率首位到達!
第10節: 栃木と千葉が二強。東京Vは地引網。
第01節: 降格してきたのはFC東京、京都と湘南。

2010

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祝優勝名古屋。祝昇格柏、甲府と福岡

J1(全34節)

34節(101204): 神戸が奇跡の連勝で京都と湘南に続く第三の降格枠は逆転で東京FCに。ACL出場枠は名古屋の他、ダブル大阪。

33節(101128): 神戸が奇跡の勝利で降格争いは最終戦に。ACL枠も清水が脱落した以外は鹿島、とG大阪とC大阪が横一線。ちなみに関係の直接対決は残念ながら1つもないように思う。

32節(101123): 残り2試合で降格圏脱出まで1G差に広げられた神戸は降格確定マジック1か。ともかく崖っぷち。

31節(101120): 祝!優勝名古屋グランパスエイト!

30節(101114): 京都と湘南の降格が確定。

29節(101107): ACL枠争いも続くが、何より第三の降格クラブ争いが熾烈。FC東京、神戸、大宮がほぼ横一線で、仙台と山形の東北勢も抜け出しきれていない。

28節(101031): 新潟が2位鹿島に勝利。矢野離脱後の混乱は克服したということか。

27節(101024): ACL枠(2,3位)争いでG大阪と鹿島が抜け出す。か。

26節(101017): 不調だった新潟は首位名古屋から金星!まあ、そろそろ優勝争いに加わらなければならないチームなので当然ではある。それでも優勝は動かないだろうが、残るAFC出場枠2つ争いはまっこと熾烈。まったく見通し立たず。

25節(101003): 新潟は矢野離脱後勝ち星なしの4敗1分。特に、序盤のもたつきをこなした後、7節以降20節までの9勝1敗4分の絶好調が嘘のよう。いずれにしても矢野離脱までは連敗すらなかったのに...。今後は選手層の厚みの確保も大事ですね。

23節(100919): 新潟は矢野離脱後初めて「負けなかった」

22節(100912): 名古屋走りはじめたか

21節(100829): 新潟が主力矢野がドイツ移籍で今節はとりあえず敗北。これから立て直せるのかダメなのか。首位名古屋は独走態勢に入れるか。

20節(100822): 首位名古屋を除き2位以下5位まで(清水、鹿島、C大阪と新潟)は完全に横一線。

19節(100818): 日替わり首位が停滞する間に4位川崎が6戦負けなしで接近中。さらにその下からC&G大阪と新潟も迫る。

18節(100815): さらに名古屋が清水を抜いて首位。週替わりですね。

17節(100808): 首位だった鹿島は清水と名古屋に一気に抜かれて3位。第二集団では第7節以降11戦7勝4分と無敗の新潟が先頭の川崎に勝ち点差1(0.3G差)に迫る。最下位京都は5連敗。

15節(100729): 最下位京都で加藤監督解任&秋田監督就任も初戦飾れず。降格争い中の大宮・湘南・仙台の動向は。

14節(100725): 鹿島4連勝。新潟も7節以降5勝3分の負けなしで中団上位に接近中。目の上には一足早く5節から好調の波に乗り、6勝1敗2分のC大阪。

13節(100718): J再開。3連勝で鹿島奪首。

12節(100516): 小野伸二の清水が好調。しかしそれを止めた新潟が序盤8戦まで白星なしだった低調が嘘のように4連勝で最下位から一気に第二集団に。

J2(全51節)

37節(101128): J2は実質閉幕ですが、ここまで来ると北九州が3節に東京Vに勝って以来の今季2勝目を上げることができるのかどうかだけが気になる。

36節(101123): 福岡昇格確定おめでとうございます。結局、3位福岡勝利で4位千葉敗北という一番分かりやすいかたちで決まりましたね。

35節(101120): 3位福岡と4位千葉の勝ち点差は5でゲーム差1.7。残り3試合。次節で福岡が勝って千葉が負ければ福岡の昇格確定。ちなみに福岡が負けて千葉がドローなら残り2試合で勝ち点差6なのですが、これでも条件次第では福岡の昇格が決まりそう。この先の話はややこしそうなので保留。どなたか教えてください。

34節(101114): 祝!甲府J1復帰!

33節(101107): 祝!柏J1復帰!

29節(101017): 停滞中の2位甲府が福岡と千葉の3位争いに飲まれそう。

28節(101003): 福岡と千葉の3位昇格争い白熱。
26節(100919): 福岡4連勝。
25節(100912): 福岡3連勝で昇格圏3位千葉を食う。

21節(100808): 首位柏が停滞中ですが、昇格は3チームなので安泰。現時点で次点4位は福岡。ここらへんの争いはさすがに熾烈。

19節(100725): 昇格争いは柏と甲府に絞られつつあります。甲府は6節以降、柏は10節以降負けなし。水戸・大分は中止。

18節(100719): 草津は、なんでしょうか、周期的に勝つんでしょうか。

17節(100613): 首位柏6連勝。2位以下は混戦というより停滞。

15節(100530): 2位甲府4連勝!1敗を挟んで9連勝!

13節(100516): 今季の見どころは、草津・水戸・栃木の北関東ダービーと、千葉・柏の千葉ダービー、大分・福岡・熊本・北九州に鳥栖の九州ダービーですが、とりあえず昇格争いとしても千葉ダービーは燃えていますね。九州トップは熊本、北関東トップは栃木(無理に甲府も入れれば甲府)。

2009

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今季終了。J1優勝は鹿島(J1史上初の三連覇)、ACL出場(J1の上位3チーム)は鹿島の他、川崎とG大阪。
J2優勝は仙台、来季J1昇格は仙台の他にC大阪と湘南で、J2降格は大分、千葉と柏。

J1(全34節)

34節(091205): 鹿島が最終戦で浦和を下し、自力V。J史上初の三連覇おめでとうございます。序盤の17戦負けなしに加え、終盤の5連勝ですね。中盤の5連敗は謎ですが、川崎は勝負どころ32節の敗北が痛かった。しかも降格する大分に...。

33節(091129): ACL出場枠は鹿島、川崎とG大阪で確定。大分は遂に最下位脱出。降格争いは大分、千葉と柏で確定。

32節(091122): 優勝争いは首位に返り咲いた鹿島と2位転落川崎、それに3位G大阪に絞られました。ACL出場枠は3位までですが、残り試合2で3位G大阪の勝ち点57に勝ち点差5の52の浦和が辛うじて可能性の残すのみ。最下位大分は25節以降負けなしで同じく降格確定の17位千葉に勝ち点差1に迫る謎の意地。16位柏は15位大宮まで勝ち点差4で次節敗北なら降格確定の逆マジック1。次節は17位千葉と18位大分、それに15位大宮と16位柏の直接対決!

31節(091108): 最下位大分が謎の粘りですが、どうあがいても降格は確定済。残り試合3でまだ新潟も優勝の可能性を残します。

30節(091025): 川崎堅首。下からはFC東京が4連勝で優勝争いに切り込み中。

29節(091018): 日替わり首位か?今節終わって首位は川崎に交代。鹿島はドローで一応連敗を止める。

25節(091007): 再開試合実施で鹿島5連敗確定。遂に清水に首位を明け渡す(得失点差3差)。

28節(091004): 鹿島は3年ぶりの4連敗だそうです。一般的な順位表では清水が暫定首位のようですが、このグラフでは中止になった25節を暫定的にドロー扱いで勝ち点1を仮に算入してあるので、まだ鹿島が首位表示です。新潟は4戦3勝負けなしでACL出場枠の3位まで勝ち点差3。

27節(090927): 新潟はここ3戦2勝負けなしでACL出場枠まであと一歩。降格争いはほぼ確定の大分の他、千葉が(下に)抜け出したか。

25節(090913): 新潟連敗脱出。停滞中に抜かれた3チームを追いかけてACL出場枠復帰だ!鹿島・川崎戦は中止のため暫定的にドロー扱いにしてあります。

24節(090830): 新潟3連敗でACL出場枠からも脱落。

22節(090819): 新潟の不敗記録は8で止まる。止めたのはG大阪。

21節(090816): 新潟は5戦連続ドロー。勝てないというか、しかしその前の3連勝と合わせて8戦負けなしだからいいというか。

20節(090802): 新潟3位転落。ずっとドローなのでいいかげん川崎に抜かれました。

19節(090726): 新潟2位浮上!というか3戦連続ドローに浦和が落ちてきただけ。

17節(): 鹿島は17戦負けなしというJリーグ新記録達成。

16節(090705): 新潟3連勝で浦和とともに2位集団快走中。Jの3強はACL出場ですね!大分は13連敗で監督解任。

10節(090701): 未消化だった鹿島・名古屋と川崎・G大阪戦実施。首位鹿島7連勝。

10節(090505): 鹿島・名古屋、川崎F・G大阪はACL開催のため7月1日実施予定。仮に引分扱いにしてあります。

08節(090429): 今季掲載開始。新潟が首位争いしてますよ!今季昇格してきたのは広島と山形

J2(全51節)

51節(091205): 最終節で昇格を決めたのは湘南で11年ぶりのJ1復帰。優勝仙台、2位C大阪とともに昇格おめでとうございます。

49節(091122): 仙台奪首!鳥栖は昇格なし。仙台、C大阪とともに昇格するのは3位湘南か4位甲府か?

48節(091108): 首位C大阪と2位仙台が昇格確定。残る1枠を3-5位の甲府、湘南と鳥栖が争う。

44節(091031): ドロー扱いだった愛媛・熊本戦が実施され、結局ドローでした。

46節(091021): 首位C大阪敗北ですが、まあ昇格はするのでしょう。それより問題は下から湘南が4連勝で昇格圏の3位へ浮上。先頭集団から少し離されている5位鳥栖までが昇格の可能性を残します。

45節(091018): 水戸7連敗...。今季は3位までが自動昇格なので、残り試合6の現時点で、3位の甲府までゲーム差6以上ついたチームは昇格なしということで、前節時点で可能性を有していたチームのうち、今節で可能性を失ったのが、札幌、水戸と徳島ということですね。残るは上からC大阪、仙台、甲府、湘南と鳥栖の5チーム。

44節(091007): 水戸6連敗...。愛媛・熊本戦は台風の影響で中止。10月31日に実施予定ですが、暫定的にドロー扱いにしてあります。

43節(091004): C大阪ドローで2位仙台が勝ち点差2に迫る。ゲーム差換算では0.66ですね。昇格できるなら1位でも2位でも良さそうなものだが、3位集団が後ろからひたひたと迫る。

42節(090927): 水戸4連敗で昇格争いから脱落か。C大阪4連勝で首位固め。他に仙台、湘南と甲府が残る。

38節(090906): 仙台は今季初の首位!

35節(090823): 水戸連勝。上位がもたつく間に着々と接近中。ふと気がつけば下の方で岡山が最下位から5戦負けなしで上昇中。

32節(090805): 水戸の連勝止まる

31節(090802): 昇格争いは四強が1G差以内に犇めく。水戸も6勝1分で接近中。

29節(090722): C大阪が総得点差で奪首。東京Vとともに水戸も昇格争いに接近中。

28節(090719): 東京Vが6連勝で先頭集団まで1.3G(勝ち点4)差。早ければ次々節にも昇格争いへ?

26節(090709): 昇格争いは湘南とC大阪に絞られつつあるか?仙台と甲府は脱落の気配。

24節(090628): 岡山が約2ヶ月(10節)ぶりの勝利

23節(090624): 四強は1G差以内(勝ち点差2)に犇めく

21節(090614): ふと気がつけば岡山8連敗。

17節(090524): 首位C大阪5連勝。昇格争いはC大阪に湘南、仙台、甲府まで。

16節(090520): C大阪4連勝で奪首。

14節(090510): 仙台7連勝。

11節(090429): 今期掲載開始。湘南が昇格争いしてますよ!昇格争い常連の仙台も。今季から富山、岡山と栃木が参加です。J1から降格してきたのは東京Vと札幌。


2008

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入替戦は12月10日水曜日と13日土曜日。

J1(全34節)

34節(081206): 鹿島アントラーズ連覇おめでとうございます。降格は逆転で札幌と東京V。磐田が仙台と入替戦。

33節(081130): 優勝争いは鹿島、名古屋と川崎に絞られました。札幌とともに降格するもう1チームは千葉か磐田か東京Vか。

31節(081109): 新潟は鹿島も止めました。上も下も大混戦。

29節(081019): 新潟はなんとか千葉の連勝を止めました。札幌は史上最速タイで降格決定だそうです。

28節(081005): 千葉5連勝で下から5位に浮上。どうやら中団の9チームがまるごと降格争いに

27節(081001): 千葉4連勝で遂に磐田を逆転。磐田が自動降格圏に

25節(080921): 自動降格のはずだった千葉2連勝、逆天王山に負けた磐田は最近8試合勝ち星なしで勝ち点差2。ということは次節にも逆転あり升

24節(080914): ドベ3位入替戦は横浜FMか磐田か。いずれにしてもこれまで降格したことがないところですね。

23節(080828): 優勝争いは現在1/3ゲーム差(勝ち点差1)で首位の名古屋と同率2位の鹿島、浦和と大分、それにそこから1/3ゲーム差の川崎までの5つに絞られましたね。ちなみにこの集団に続く6位G大阪は2ゲーム差。大分は10戦負けなしと好調。

18節(080721): 気がつけば横浜FMが球団史上最悪の6連敗で降格争いに片足。

16節(080713): 新潟3連勝で第3集団参加!

14節(080629): まあしかしたぶん札幌と千葉ですね。で、上の方は上から下まで3ゲーム差以内に集約されていて非常に面白くなりつつあります。

13節(080518): 千葉連勝で直近の札幌まで1ゲーム差を切った0.67ゲーム差の勝ち点差で2。他方浦和は2節以来の敗北で名古屋に並ばれる。

12節(080511): 千葉が今季初勝利!監督が変わった途端に現金なものです。新潟2連勝その2で中団侵入と、上では浦和が3節以降8勝2分け負けなしでちょい首位固め。

11節(080506): 千葉7連敗&札幌5連敗。上の方では川崎4連勝で3位浮上。鹿島-大分、G大阪-京都は約2ヶ月後の6月25日実施予定のため暫定的に引分扱いにしてあります。が、それにしても鹿島は6節以降勝ち星なしの大停滞。

08節(080427): 今季掲載開始。昨季までイマイチだった名古屋がストイコビッチ監督就任でいきなり首位、強豪への道を辿っていた筈の千葉がオシム監督を失って降格1番手と、サッカーは指導者で変わるものなんですね。反町監督が切れてきた(?)新潟も6節まで勝ち星なしでしたが7-8節と連勝して降格圏脱出。

J2(全45節)

45節(081206): 最終節で仙台の入替戦出場が確定。

44節(081130): 山形は勝つべきところをきっちり勝って昇格確定。おめでとうございます

43節(081123): ところで2位山形は残り2試合で3位仙台に1ゲーム差以上ありますので、次節勝利で昇格確定です。要するにM1。

38節(080928): 昇格争いは山形、仙台と鳥栖の三つ巴。

37節(080923): 広島J1復帰決定。残り7試合で3位仙台まで7.3G差あります。2位山形は停滞。仙台4連勝で0.3G差(勝ち点差1)まで迫ってきました。

23節(080629): 山形・C大阪の首位争いには微妙に勢いが足りない同士が2位争い。勢いが足りないうちに他に4つ(仙台、鳥栖、草津、湘南)追いついてきましたよ。

19節(080611): 山形5連勝で2位浮上

17節(080531): 元J1のC大阪が10節以降7勝1敗。首位広島敗戦で勝ち点差1にまで迫る。もう首筋に鼻息。

12節(080506): 同率2位に湘南。懐かしい湘南。

11節(080503): 広島は3連勝でまあおそらく昇格でしょうが今回は上に定着できるといいですね。

09節(080427): 今期掲載開始。既に熊本、水戸、草津と愛媛は昇格争いとは無縁です。

2007

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入替戦終了。京都の昇格と広島の降格が決まりました。

J1(全34節)

34節(071201): ずるずる優勝が決められないでいるとは思っていたが、なんと最終節で鹿島が逆転優勝(終盤9連勝)。おめでとうございます。これで最終順位は優勝鹿島、2位浦和、3位G大阪。奇しくもこのTop3が来年のAFCチャンピオンズ・リーグに出場することになりました(浦和は前年優勝枠、鹿島はJL優勝枠、G大阪は天皇杯優勝枠)。しかし終盤5節勝ち星なしだった浦和は大丈夫なんでしょうか。下の方では自動降格がYFCと甲府、そして入替選出場が広島。新潟は中団トップ争いができることはよくわかりました。もう一皮むけると優勝争いに。

32節(071118): 降格争いは残り2試合の現時点でドベ2の甲府がドベ3-4位の大宮と広島に2ゲーム差弱。次甲府が負ければ文句なしの自力(?)降格。っていうか首位浦和は優勝を目前にして3戦連続ドローなんですけど、これで本当に優勝を逃したら面白い。

29節(071021): 新潟は8月26日の第22節以降2勝6敗で完全に中団に飲み込まれた。上位は浦和、G大阪、鹿島と清水がチキンレース。さて、どこが次にコケるのか。

27節(070930): 新潟4連敗。横浜FMとともに3位集団から落ちかかり、逆に中団下位集団から磐田が下克上気味のクロスオーバー。

26節(070923): 新潟連敗..。欧州リーグと違って優勝以外無意味とはいえ、最後の意地を見せてくれ!3位獲得、悪くて現在の3位集団確保で。下の方では甲府と大宮の降格争いが熾烈。

24節(070902): 首位の浦和がコケた!

23節(070829): おそらく磐田が3位争いから脱落。

21節(070819): もうひとつの降格は連敗の大宮か?首位争い熾烈。ついでに3位争いも熾烈だが、特にメリットのない争いだな。しかし新潟がこんなところに顔を出せるようになるとは...(涙)

20節(070815): まあおそらくYFCは降格だろう。だが残るひとつの降格争いは意外と熾烈。大宮、大分、千葉それに甲府。もしかしてFC東京も?いや、それはないか。

18節(070630): 新潟3連勝で単独3位!

14節(070610): 新潟2連勝で同率3位!(勝ち点ベース)。

13節(070527): おそらくさすがにG大阪と浦和のどちらかなのでは。

12節(070520): Top5までが優勝争いでしょうか。G大阪、浦和、川崎、柏と清水。

11節(070513): G大阪と浦和はともに3戦連続ドロー。鹿島が再下位集団から中団上位までじわじわ上がってきました。横浜FC最下位脱出。

10節(070506): 新潟はもしかして首位争いに食い込めるのでは?とりあえず「上半分」にはひっつき中。

J2(全52節)

52節(071201): 最終節直前の時点で同率1位だった札幌、東京Vと3位京都のゲーム差は「1」(勝ち点差3)で、つまり同率1位が勝ち点を積み上げられなければ(=最終節敗北なら)、そしてさらに京都が最終節勝利なら、3チームが同じ勝ち点で並ぶところでした。が、結局京都はドローで3位確定=同率首位組の1/2位確定で自動昇格へ。京都は入替戦。

51節(071125): 結局自動昇格は未確定ですが、入替戦になる場合も含めて昇格の可能性があるのは札幌、東京Vと京都に絞られました。

50節(071118): 残り試合2。首位札幌ドローで相変わらず昇格未確定。

48節(071028): 残り試合4。現時点で2位東京Vに4ゲーム差以上ある湘南以下は昇格の可能性なし。東京Vの連勝は止まったが、3位以下まで約2ゲーム差のマージンを確保。普通は昇格だろう。札幌と一緒に。

47節(071024): 東京V8連勝だが札幌も逃げる。その他の昇格候補もほぼ順当に勝利。仙台だけはつまづいているが、どうやらそもそも仙台は連勝するチームではないようだ。これまでも、あって3連勝が1回。

45節(071014): 東京V6連勝で8戦負けなし。首位猛追。

43節(070930): 東京V昇格圏内へ

42節(070926): 首位札幌はさすがに勝ったが、2位京都は敗北で既に2位「集団」と化してきました。

41節(070923): 昇格争いは混乱の気配。現在首位の札幌が8月末37節以降4敗1分と停滞する一方、2-3位の京都、仙台が依然好調なだけでなく、東京VとC大阪までが2位まで2ゲーム差以内に接近。

40節(070916): 札幌いよいよ停滞。さすがに3位仙台に抜かれるまではいかないと思うが...。

37節(070830): 本格的にどうでもいいが、徳島は引分けながら勝利した水戸に追いつかれて最下位友達。どうでも良くないところで言うと昇格争いでは3位仙台が2位京都に1ゲーム差(3点差)に迫る。

36節(070826): J2の最下位争いなどまったくもってどうでもいい話ではあるのだが、徳島9連敗(暫定引分扱い1挟む)で水戸に急接近。

35節(070820): やっぱり福岡が。

34節(070816): 京都はここ4試合で3敗1分けと結構不調。瞬間的な勢いだけで言えば福岡が伸びて来るように見える。

33節(070812): 京都は結局首位に届かず。他方仙台は3位集団に呑まれる。ところで32節鳥栖-湘南戦と28節徳島-札幌戦は中止の後まだ再試合が行われていないので仮にドロー扱いにしてあります。

25節(070701): 首位札幌がぐずついている間に仙台と京都がもつれつつイカロス。

24節(070624): 山形は15節以降3分を含む6連敗。逆にC大阪は4連勝で下位から上位かろうじて昇格争いに参戦か。

22節(070617): 山形ジリ貧、京都尻上がり。

18節(070527): 札幌だけはたぶん昇格確定。まだ先は長いけど。

16節(070520): 先週のコメントについてですが、前者ですね。

15節(070513): 札幌快走中。湘南と京都も昇格争いに加わったのか、それとも福岡が脱落しただけなのか。

14節(070506): 現時点で札幌、山形、仙台の東北勢と福岡が首位争い中。

2006

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リーグ戦終了。残るは入替戦(福岡X神戸)

J1

34節(061202): 祝!浦和優勝! 自動降格は京都とC大阪、16位で入替戦は福岡(得失点差で自動降格回避)。

33節(061126): 浦和は勝てば無条件で優勝だったのだが決められず。下の方ではまず京都の降格が確定。

32節(061123): 優勝争いは浦和と一応G大阪に絞られました。川崎脱落。降格争いはまだ3チームとも可能性あり。

30節(061111): 最終節までのスケールを表示。残り4試合で2位(G大阪)に2ゲーム差なのだから、浦和の優勝は本来まだまだ未確定だが、正直言ってもう決まりと考えるのが普通だろう。降格争いは縺れっぱなしだ。

27節(061015): 浦和独走態勢か。新潟の連勝は3で止まる。

24節(060924): 新潟、久々の勝利。今季前半も調子が良かったのは中盤だ!

22節(060910): 優勝争いと降格争いともに白熱。ともに取りこぼしが即順位変動に結びつく状況。

21節(060830): 名波効果かC大阪最下位脱出。自動降格圏脱出まで0.6ゲーム差、完全安全圏までは3ゲーム差。

20節(060827): ノーマークだった清水が首位争いに。降格絡みはC大阪、京都と甲府で決まりだな。

18節(060820): 名波緊急移籍のC大阪が5節以来の勝利。

17節(060812): 新潟4連敗。中団首位から中団最下位への一気転落か?

16節(060730): 先頭集団が引分けている間に鹿島が3連勝で1ゲーム差に迫る。

13節(060719): 再開。新潟は先頭集団から脱落して来た鹿島を抜いて二位集団首位に!

12節(060506): 今季は京都、福岡と入替戦経由の甲府が昇格してきました。既になんとなく優勝争い、中団、降格争いに三分されている気がします。なぜか川崎FがG大阪も浦和も鹿島も抑えて首位。ちなみに、昇格組は漏れなく降格争い中。

J2

52節(061202): 横浜と一緒に自動昇格するのは柏になりました。神戸が入替戦。

51節(061126): 祝優勝&昇格横浜FC!

48節(061112): 鳥栖、猛ダッシュ。だがムダ。

44節(061015): 見事に縺れる昇格争い by 柏、神戸と横浜FC。

36節(060826): 仙台は完全にOUT、神戸は完全にINか。

33節(060812): なぜかJ2の首位争いには連勝がないな。

32節(060806): 仙台が連敗で微妙に。

25節(060702): 柏とYFCに加え、仙台と神戸も完全に暴風圏(昇格争い)に突入したと見ていいような気がする。V東京はOUT。

23節(060621): 神戸が1分を挟んで4連勝。しかし仙台も逃げる。

22節(060617): 柏敗北、YFC勝利でYFC奪首。仙台は休みを挟んで連敗。怪しくなって来た。

20節(060607): V東京こっそり3連勝。

19節(060603): W杯に視線が集まる陰でYFCの無敗記録が15でこっそりストップ。

18節(060528): まあ、今季の昇格争いは柏・YFC・仙台で決まりだろう。

16節(060517): 柏強し。YFCは休みだっただけで、負けたわけではありません。この昇格争いに割って入れそうなのは仙台くらいか。

13節(060510): 表示ミスじゃありません。13節のうち1試合(東京V・横浜FC戦)が14節の後に開催されたんです。YFC勝利で柏と並んで首位。これは昇格もアリだな、YFC。

14節(060506): V東京、神戸と入替戦経由の柏が降格してきました。JFLからは唯一愛媛が昇格してきましたが、お陰でリーグ所属チームが13と奇数になってしまいました。毎節1チーム「休み」が出ます。単なる順位表なら「試合数」の欄にそれぞれ違う数の試合数を表示しておけばいいのでしょうが、グラフの人としては困ります。いろいろ考えた末、入力の手間の問題からも、「休み」のチームは敗戦と同じ扱いにすることにしました。一時的には休んだチームの表示だけが低めになってしまいますが、最終的にはどのチームも均等に休んだことになるわけですから、表示(の順序)に影響は及ぼさない筈です。なお、前節13節の試合のうち、V東京・横浜FC戦は10日に実施されますがそれまでは暫定的にドロー扱いになっています。

2005

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J1(全34節)

34節(051203): 祝初優勝G大阪! C大阪は後半44分に同点弾を食らい優勝を逃す。しかしYahoo!の速報は誤報を飛ばしてたぞ。一瞬騙されるところだった。下の方は、神戸と東京Vが自動降格、柏が甲府と入替戦。新潟は来季はJ2中団の山形の鈴木監督を持ってくるらしいが、大丈夫なのか。もう新潟は来季は優勝争いに入らなければならないのだが。

33節(051127): 首位争い混沌。C大阪は奪首だが最終節を残して1ゲーム差以内にG大阪、浦和、千葉と鹿島の4チームがいる。また、降格入替戦争いも柏の意地で分からなくなってきた。名古屋まで1ゲーム差。柏と名古屋は最終節、優勝争い中の鹿島と千葉が相手。C/G大阪と浦和も下位との対戦。新潟は最終節大分を逆転して中団下位のヘッドをとれるか?しかし新潟は最終節は優勝争い中の浦和が相手。大分はもうどうでも良くなっている(ハズ)の東京V。

32節(051123): C大阪、G大阪と並ぶ!大宮は4連勝で一気に残留確定っていうか新潟も抜く。おいおい。

31節(051120): C大阪が2分けを挟んで10連勝の優勝戦線一気乱入2位。大宮は7連敗のあと3連勝。

29節(051030): G大阪まさかの連敗に鹿島は踏みとどまりC大阪、浦和と千葉の3位集団も元気よく意外な混戦に。

28節(051023): G大阪敗北・鹿島勝利でゲーム差は0.7に縮まる。C大阪は連勝を伸ばし、首位まで1.7ゲーム差。新潟は久しぶりの勝利でせめて中団下位のヘッドを目指す。

27節(051016): C大阪引分を挟んで7連勝で3位躍進。川崎も5連勝。他方、大宮6連敗でドベ3に躍進(?)。まだ降格圏までは1.9ゲーム差。

26節(051002): 新潟4連敗...だが大宮は5連敗だ!(だからどうした)

24節(050918): 下の方で大分連勝。降格有力候補は東京Vと神戸になった。...カズの呪いか。

22節(050903): G大阪奪首!

21節(050828): 鹿島やや失速か。新潟は今季も優勝争いには入れなかったようだな。現在なんとか優勝争いに加わっていると見なせるチームを見ると、折り返し点(17節)までに中断上位にいることが最低要件のようだ。新潟は3連勝が2-3節遅かった。来季はどうやってここから一皮むけるのか楽しみだ(といいが)。

19節(050821): 新潟三連勝。好調だったG大阪撃破。

18節(050724): 新潟連勝。中団下位から中団中位へ。もう2連勝するときっと中団上位。しかし次節はG大阪。

17節(050718): 首位鹿島と二位G大阪、仲良く引き分け。磐田接近中?

16節(050713): G大阪好調6連勝。首位まで1.3ゲーム差。

13節(050703): J再開。新潟は先制したのだが...。

11節(050508): そして名古屋も抜け出せず、首位鹿島とドベ神戸以外はすべて中団に。

10節(050504): 新潟、きっちり地元で勝って中団下位3チーム牛蒡抜き。

08節(050428): 大宮が意外に健闘Top3に。鹿島は6連勝。

05節(050413): 鹿島、奪首。

04節(050410): 今季から年間シリーズに。J1からは下位2チームが自動降格、ワースト3のチームは入れ替え戦。序盤とは言え、浦和最下位。新潟はいいとこつけてます。

J2(全44節)

44節(051203): 祝昇格京都・福岡! 甲府は入替戦出場。

43節(051126): 仙台と甲府の3位(入替戦出場権)争いは最終節に縺れ込む。

41節(051119): 忘れていたが3位も入替戦に出れるんだな。これは(福岡を含め)仙台と甲府の争い。仙台がくれば東北仲間、甲府がくれば川中島仲間で新潟としては嬉しいぞ!

40節(051113): 福岡は仙台・甲府の3位集団に残り試合4でゲーム差3未満のまま。

38節(051030): 残り6試合。福岡はまだ3位甲府に3ゲーム差未満しかない。

32節(050918): 昇格は京都と福岡でほぼ決まりか。

28節(050827): 少なくともグラフ的に言えば、福岡はこれから停滞し、鳥栖と札幌が伸びてくる可能性がある。

27節(050820): 札幌・徳島は中止のため仮に引き分け扱い。昇格争いは京都の次に福岡が有力ながら札幌と甲府が窺う。

21節(050713): 札幌が...。

20節(050709): トップ京都とドベ争い草津・横浜以外がひとかたまりに...。

11節(050508): 京都の他、昇格争いは山形、福岡、甲府及び鳥栖に絞られてきた模様。

10節(050504): まあ京都はJ1昇格確定だろうな。

09節(050430): 昇格組のうち、徳島くんはお友達の輪に入っていきましたが、草津くんはすねてます。しかし草津は唯一の勝利を徳島からあげてるんだよなあ。

07節(050417): 湘南が意外といいところにつけてます

06節(050410): J2からは今季上位2チームが自動昇格、3位が入れ替え戦。京都が好調。

2004

J1 1S|J1 2S|J1 Survival|J2

J1 2S

15節(041128): 新潟は1SでJ1下位集団トップ争い、2Sでは上位集団で2位争いに顔を出せるようになるなど、順調に強化されてきている。そろそろ問題になるのは反町監督がいつまで新潟を引っ張ってくれるかだろう。監督として、新潟の色がつきすぎることは嫌う筈。しかし、これだけの実績をあげた名監督を逃がし、もしも後任監督がお家騒動を引き起こすようなことになれば、同じようなことになったこれまでのチーム同様に新潟は一気に弱体化しかねない。さて、どうなるか。監督残留なら来季からは優勝争いだ!

14節(041123): 新潟、敵地で1S覇者横浜FMを撃破!順位でも横浜を抜く。

13節(041120): 浦和レッズ優勝おめでとう!

041110: 中止になっていた新潟・柏戦と名古屋・大分戦実施。新潟、柏に負けるなよ...

12節(041107): それでも新潟は鹿島より上にいる!

11節(041031): 新潟・柏戦は7節の残りとともに11月10日に。

10節(041024): 新潟敗戦。腐っても磐田。

09節(041017): 新潟、鹿島を破って4連勝!!!!新たなホーム不敗伝説?

08節(041003): 新潟、昇格後初の3連勝!!!柏2S初勝利

07節(040927): 名古屋・大分戦中止。とりあえず引分扱い

06節(040923): 新潟、昇格後ホーム初勝利!

05節(040919): 浦和、単独首位

J1 1S(終了)

15節: 横浜、最終戦に勝利して自力優勝。おめでとうございます。しかし浦和が着実に実力上昇させてきたので、秋は優勝争いに絡むかもしれん。そうすると秋のさいたまは暴徒の街に?。新潟は秋の 2nd S で清水、広島、柏、C大阪あたりと降格争いか...(もしかして大分も)。

14節: 横浜、最終節を前にして奪首!磐田、痛恨の敗戦。但し、次節最終節の対戦相手は横浜が鹿島で磐田が広島。

13節: 磐田、痛恨の引き分け。2位横浜との勝ち点差は1(=ゲーム差0.3)に!新潟は通年での降格レースを睨んで、下位の清水相手に取りこぼしちゃダメですよ...。

12節: 新潟、同率12位!下位の先頭には立ったか?

11節: 柏、1引き分けを挟んで8連敗。

10節: 新潟最下位脱出!首位磐田と2位横浜の差は勝ち点3(=ゲーム差1)。

09節: 新潟、最下位。試合内容は決して悪くないのだが、シュートがことごとくポストに。それと、昨年度までの終盤スタミナ不足が解消されたのはいいが、今度はスロースターターすぎる。

07節: と思っていたら新潟降下中...。磐田今期初黒星。

04節: 新潟は既にC大阪、東京V、広島そして清水を下に置くなど立派な戦いぶりを見せている。特に今季に関してはJ1のチームを増やす方針のため、J1で年間最下位になった場合にのみ、しかもJ2の3位と入れ替え戦を行った上で入れ替えを行う(あるいは行わない)こととされており、結果としてJ1からの降格は非常に可能性が低い(J2の上位2チームは自動昇格する)。新潟にとっては非常にラッキーとも言えるが、逆にモチベーション維持が難しい。そこで、目標設定としては、J1の中での位置づけを争うことになるだろう。昨年度の成績を見ると、J1はおおむね上位と下位の2グループに分かれていることがわかる。横浜、磐田、鹿島、市原、浦和、名古屋とFC東京あたりが上位であり、柏、神戸、大分、それに降格した京都と仙台あたりが下位であった(東京V、清水、C&G大阪はどっちつかずで判断できない)。すなわち、新潟の目標としては、1. 最下位にならない、2. 下位グループのヘッド(おそらく実力的に柏)をとる、3. 上位グループに入る、4. 優勝争いする、の順になるだろう。わずか4試合こなしただけであるが、現在は目標2にチャレンジしているところである。

03節: 新潟初勝利!

J2

44節(041127): 福岡、最終戦で山形との直接対決を制し、入れ替え戦出場決定!山形も一昨年から11位、7位、4位と力をつけてきているので来年あたり昇格であろう。しかし、大宮と福岡は終盤でそれぞれ13連勝と8連勝。ここらへんの「火事場のクソぢから」の有無が勝負を分けたのか。

42節(041120): 大宮、自動昇格決定。入替戦争いは福岡、山形、京都まで。

41節(041106): 大宮、怒濤の10連勝。残り3試合で3位山形に2ゲーム差

40節(041031): 残り4試合で大宮と山形、山形と福岡の争いは予断許さず。

39節(041024): 昇格争いは大宮・山形・福岡まで?

38節(041016): 大宮、直接対決で山形を下す

36節(040927): 川崎がようやく昇格決定。

35節(040923): 仙台、ここで負けているようでは...。

34節(040919): 瞬間風速で見ると、大宮、山形とそして意外に仙台の争い。

33節(040912): 京都が昇格争いから脱落か?

31節(040829): 仙台も昇格争い脱落確定?残るは福岡、甲府、京都、山形と大宮。しかし水戸は相変わらずだな。

29節(040825): 川崎はどうせ勝っているので、2位争いがよく見えるようにスケールを縮小。

27節(040811):2位争いは甲府、福岡、京都、大宮、山形そして仙台。

21節(040704): 札幌、引き分け3を挟んで14連敗。 17節: 首位川崎10連勝。2位争い(山形、福岡、甲府、横浜FC、京都、大宮)が熾烈。

12節: あれだけのお家騒動があった鳥栖がなぜか元気

08節: しかし昨年J1で戦っていた仙台がJ2でドベ争いをしているとはどういうワケだ。同じくJ1から落ちてきてすっかりJ2に居着いた札幌と湘南の道を辿るのか?

06節: 水戸敗北で連続引き分け記録途絶える。まだ序盤も序盤だが、J1自動昇格となる上位2チームは川崎と大宮となりそうな勢い。入れ替え戦となる3位にどこが入るか。

05節: 水戸、開幕から単独5試合連続引き分け中。心電図的には「死んで」いる。いっそ全試合引き分けの大記録達成を望む。

J1 Survival

15節(041128): 柏、最終戦で引き分け、自力で(?)降格入れ替え戦出場決定。

14節(041123): 決着は最終戦に!最終戦では、柏と大分が直接対決。C大阪はノってきた新潟と、新潟のホームで。

13節(041120): 降格入替戦出場はC大阪、柏、大分に絞られました。

041110: 中止になっていた新潟・柏戦と名古屋・大分戦実施。新潟、柏に負けるなよ...

11節(041031): 柏、C大阪を抜く(柏は今節中止で暫定引分扱い)

07節(040926): 横浜、浦和および磐田は残留決定。

05節(040919): このまま転機がなければ入れ替え戦は柏。

04節(040912): X軸を残り試合数表示にしました。最下位から残り試合数分のゲーム差だけ遠ざかれば安全圏です。

03節(040829): 今季は最下位のみ、しかもJ2の3位と決定戦の上で、J2降格です。

2003

J1(降格争い)
J2(全44節)
15節: 仙台は勝てなかった...。京都と仙台の降格が決定。

14節: 最終節を前に、降格候補は仙台、京都と大分の3チームに絞られました。個人的には来期昇格を決めた新潟と北日本対決を実現するために仙台に残ってほしいところ。仙台は最終節に大分との直接対決を残している。ここで勝利すれば大分を通算勝ち点で逆転し、京都がどうあれ自力残留が可能。引き分け以下ならまず大分の残留が確定するので、京都と仙台の降格が決定。

12節: 降格争いは予断を許さず。だが、実は仙台、京都は残り3のうち2が降格争い同士の試合。大分と神戸は1。

11節: 降格争いは本命が仙台と京都。大分と神戸は急速離脱中。

09節: 仙台、19試合ぶりの勝利。1勝しただけで降格争いに波紋が

06節: 仙台、京都、大分と神戸が接戦。横浜FMが絶対安全圏脱出一号に。

J1(第2ステージ)

15節: と思ったら横浜FMが磐田との直接対決をまさかの後半ロスタイムゴールで制し、さらにまさかで鹿島が引き分けたため、横浜FM優勝。これで年間王者決定。

14節: 優勝争いは磐田と鹿島にほぼ絞られました。

06節: 掲載開始しました

J1(第1ステージ)

15節: 祝第一ステージ優勝 横浜Fマリノス! 下位入れ替え争いは、第一グループが京都、仙台、第二グループが大分、G大阪、神戸、第三グループが清水、東京V、柏とまあここまでだろう、普通。

14節: 横浜奪首
13節: 第一ステージ残り2試合。首位市原(勝ち点27)から2ゲーム(勝ち点6)差以内にいるのは横浜(26)、磐田(25)、鹿島と名古屋(23)とFC東京(22)のみ。
12節: よくわからないのが東京V。6連敗の後4連勝中...。
11節: 忘れた頃に再開。なぜか市原が首位。
10節: 以後、6月いっぱいはJ1は休止期間となります。
09節-: 磐田単独首位。降格レースは、京都が最有力候補ですが、後期もある話なので、大分、東京V、清水、仙台、G大阪、神戸あたりまでは圏内。
07-08節: 首位交代期
05節: 鹿島がついに単独首位に
04節: 清水が降格レースで一歩抜き出たような...

44節: 新潟優勝!J1昇格を決める!!

43節: あろうことか新潟は敗戦。広島はJ1復帰おめでとうございます。現在、川崎とは勝ち点で3点差(1ゲーム差)あるが、得失点差で1ビハインド。次節、新潟は勝ちか引き分けで昇格だが、万が一新潟が負けて川崎が勝つと勝ち点で並ばれ、そうすると自動的に得失点差でも負ける。おお...。ただし、ひとつの救いは、最終戦、新潟はホームだと言うこと。っていうか、新潟はよく見たらこれ以上ない内弁慶チームだった。現在、ホームでは引き分け三つを挟んで14連勝(!)中。通算勝率でも、ホームでは21試合して15勝2敗4分けの71%。なんだこりゃ。

42節: 新潟勝利で昇格マジック1。

41節: 首位新潟は引き分けだったが、3位川崎が負けてくれたので、3位との勝ち点差は4に広がった。残り3戦のうち、2勝すれば新潟は昇格圏内(上位2チーム)に残れることはまず確実。しかし、2・3位の広島と川崎は最終戦に直接対決を残しているので、つまり、最終戦でこの両チームがともに勝ち点3をあげることはない。そうなると、次節に新潟が勝って勝ち点を85に伸ばし、現在勝ち点差2の広島が引き分け以下だった場合、最終的に広島・川崎両チームがともに新潟を上回ることはない。どちらか片方が上回る可能性はあるが、それでも新潟は昇格圏内に残る。広島が次節引き分けだったとき、もっともややこしい場合、最終的に上位3チームが勝ち点85で並ぶ可能性も残るが、得失点差で新潟は有利。

40節: 広島川崎ふたりゴケ。ラッキー

39節: 新潟広島ふたりゴケ

38節: 広島がひとりゴケ

37節: 新潟、川崎との直接対決にも敗れ、勝ち点で広島に並ばれる(得失点差で首位)。川崎も1ゲーム差強に迫る。残り試合7。ただし、広島と川崎は最終節(!)に直接対決を残す

36節: 広島6連勝。新潟も広島に直接対決で敗れた1敗を挟んで5連勝。残り8試合で新潟の昇格マジックは6(3位の川崎も4連勝中と好調)

34節: 新潟、広島ともに4連勝。残り10試合で新潟の昇格マジックは7(現在3位川崎とは3.3ゲーム差)

29節: 新潟、今季三回目の対戦で初めて広島を破る!!!(今季通算1勝1敗1分)

26節: 新潟勝って広島破れる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
25節: 新潟、首位固め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いやいやまだまだシーズンを半分過ぎただけです。
24節: 新潟が広島に追い付いた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
22節: 2巡目終了。広島伸び悩む。11節終了時点(勝ち点31)から、勝ち点は17しか伸びず(1試合平均1.5強、つまり1勝1敗ペース)。新潟、川崎は2巡目前半は順調に勝ち点をのばしたがなぜか後半停滞?でも、新潟は2ゲーム差、つまり広島が連敗して新潟が連勝すれば首位逆転するところまでは来た!
18節: 新潟、川崎との直接対決を大差で(4-0)制す!広島は上の方だが足踏み状態続く!広島と新潟のゲーム差1.3に(勝ち点差4)
15節: 広島を追う2位グループは、新潟、川崎、水戸。新潟が川崎に追いつかれた...
12節: (広島に次ぐ)本命新潟、(広島に次ぐ)2位に浮上!(広島と新潟に次ぐ)準本命の川崎も新潟に1ゲーム差でピタリと追走...ついてくんなッ
11節: 広島、新潟、川崎の最初の11試合(=1st rd)取りこぼし比較
広島がとりこぼした相手 同新潟 同川崎通算
広島 川崎△、山形△ 2分
新潟 山形● 札幌 ●、広島 ●、YFC ●、水戸△4敗1分
川崎 札幌 △、広島 △、YFC △、水戸△甲府 △、鳥栖 △、大宮 △、新潟●1敗7分
こうしてみると、上位は同じような相手が苦手。特に、山形は広島、新潟に土を付けるも川崎には白星提供。札幌、YFC、水戸あたりは新潟と川崎を苦しめる。で、実は川崎は広島との直接対決には強い。

05節: 降格組の広島強し?鳥栖、山形は既に脱落か...。

2002

comment
J1 (降格レース)
J2
最終的に、札幌と広島が降格となりました。

10/26(11): 札幌降格決定。もう1つの降格は、広島が今のところ最右翼(マジック2)ですが、柏、神戸それに仙台にもまだ可能性はあります。
10/13(08): 札幌、降格マジック1...。
10/05(07): 札幌、降格マジック4...残り8試合のうち4試合負けると、他チームの成績がどうであろうと自力で(?)降格決定です。
09/22(05): 磐田が降格レースからイチ抜け(J1は通年の成績でドベとブービーが自動的にJ2に降格する。第2S5節終了つまり残り10試合の時点でブービーの柏とトップの磐田の「ゲーム差」は10.3に開き、磐田が残り試合すべてに負けても降格しないこととなった)。

最終的に、大分と大阪が昇格となりました

10/30(40): 大分、昇格マジック2。新潟、C大阪同率2位!川崎にもまだ可能性
10/13(37): 残り7試合。大分首位に。甲府は昇格の可能性が潰えました。大分、新潟、C大阪、川崎、大宮と湘南には可能性があります。
10/06(35): 残り9試合。現時点で、 2位のC大阪と大分に9ゲーム差以上離されている山形、横浜FC、鳥栖、 水戸、福岡の5チームにはJ1昇格の可能性は既にありません。優勝争いをしている4チームに加え、大宮、湘南それに甲府はまだ可能性はあります。
9/29(34): 新潟再奪首!
9/07(29): 新潟3位転落...首位争いは団子状態に
9/03(28): 新潟首位陥落...
8/25(27): 新潟、奪首!
7/20(19): 新潟、1引き分けを挟んで10連勝!!!!!!!!!!
5/6: 新潟単独2位!!

J1(2nd stage)
J1 (1st stage)
8/17(15): 磐田、第1S優勝!

8/10-11(14): 横浜FM今期初の敗戦、首位陥落。
札幌今期2勝目、連敗を9で止める 7/28(11): G大阪6連勝!
7/21(09): 横浜FM、中村ラストゲーム
4/13(06): 磐田開幕6連勝!

2001

J1 2nd stage
J2
J1 1st stage
ファースト・ステージ終了
01/11/11: 新潟、今期の昇格はありませんが、せめて次点の三位で終わりましょう!

01/10/29: 新潟、山形、仙台の2位グループまで勝ち点1差!、1位の京都まで1.3ゲーム(同4点)差!

011021: 新潟、大宮と大分をごぼう抜き!山形、仙台の2位グループまで1ゲーム差(勝ち点3差)圏内、1位の京都まで2ゲーム(同6点)差!

010527: J2首位グループは、京都、湘南の元J1組プラス仙台、大宮、大分、新潟。
010930: 首位グループは、湘南が脱落して元J1は京都だけ、あとは大分、山形。大分が並び、それを仙台と新潟が追う!新潟は首位まで2ゲーム、二位グループは首位まで1ゲームありません。

2000

J1(第2ステージ)

comment

最終節、スコアレスドロー決着、祝優勝鹿島アントラーズ!
J1
J2
2nd Stage
14節: 最終節1試合の鹿島・柏直接対決を残すのみ!最高の展開!

07節: 開幕当初から比較的一本調子でしたが、第一期「がらがらぽん」がはじまり。先頭集団にいた東京が中堅にいた磐田に食われ、V川崎と市原が中堅からドベ争いへ。

05節: 優勝争い(第一グループ):鹿島、G大阪、東京、中堅集団:磐田、福岡、広島、名古屋、C大阪、横浜、柏、京都、V川崎、市原、清水、ドベ争い:川崎F、神戸


1st Stage
15節:第1ステージ終了)祝優勝横浜Fマリノス逆転!

14節: 優勝争いは絞られ(C大阪 、横浜)、第2集団(磐田↓、清水 ↓、東京 ↓ 、柏)、第3集団(市原 ↓、鹿島 ↓、福岡、川崎V、神戸、名古屋、神戸、広島)、ドベ争い(川崎F ↓、京都)って感じでしょうか

12節: 優勝争い(横浜、磐田、清水、東京、C大阪)、第2集団(鹿島、柏、市原)、第3集団(福岡、川崎V、神戸、名古屋、神戸、広島)、ドベ争い(川崎F)、ドベ(京都)って感じでしょうか

44節: 今シーズン終了。札幌と浦和(大分に勝ち点1差)が昇格。新潟は勝ち点2差で鳥栖を逃し7位(全13チーム)。東北グループでは仙台に次いで2位だ。。。

43節: 新潟は鳥栖を抜けるか!2点差!ちなみに浦和と大分の昇格争いもまだ最終戦まで分からない。

42節: 新潟、湘南と水戸をごぼう抜き!あと鳥栖は1ゲーム差!

40節: 札幌J2優勝おめでとうございます。
浦和と大分の昇格争いは完全にイーブン。これからの対戦相手を見ても、水戸、湘南、大宮が共通で、この他に浦和は鳥栖と大分は山形と。実力的には浦和が当たる鳥栖の方が大分が当たる山形より上だが、浦和も特にこれまで鳥栖に手こずっている様子はないので、問題なし。全く先行き不透明。。。新潟は、目の上のたんこぶ鳥栖との直接対決を残す!

39節: 札幌J1昇格決定おめでとうございます

38節: 新潟、計算上はあと4チーム追い越せるぞ。。。

30節: やったー新潟いっこ浮上!しかし、浦和と新潟でまるで「コンパクトなサッカー(加茂サッカー、あるいはオフサイドトラップ)」をしているようなランキングの動き。。。オフサイドは札幌、山形、それに甲府。

25節: 札幌と甲府以外は、勝ったり負けたり。。。

15節: 振り返ると、これまでのところ、初期混沌期(1-4節)/初期安定期(4-8節: トップ、中団上位、中団下位、ドベ争いに分離)/第2次混沌期(8-11節: 中団上位・下位が一体化、湘南が中団上位から下位に後退、山形が単独ドベに)/第2次安定期(12節-: 仙台が 中団下位から上位へ上昇、鳥栖が上位から下位へ後退)ですね。つまり、だいたい4節ごとに微調整が起きる。

14節: 1位浦和、第2グループ大分、札幌、大宮、第3グループ水戸、湘南、鳥栖、ドベ争い新潟、仙台、甲府、山形ときれいに分かれましたね

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