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勢いとゲーム差のわかる...順位変動グラフ
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17シーズン掲載開始

2017

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第11戦ハンガリー: ベッテルP2Wで3p差に迫られていたハミルトンを16p彼方に突き放す。次戦優勝されても4位までに入れば逆転されない。フェラーリは1-2。マクラーレン・ホンダW入賞だが古巣フェラーリの復調を見せつけられているアロンソの心境は...。

第10戦英国: 母国でハミルトンP2W。

第09戦オーストリア: 夏休みまであと少し。ハミルトンがグリッドペナルティで消えてボッタスのP2W。2位にはベッテルが入ったが、コンストラクターズ的にもメルセデス25+12=37に対してフェラーリ18+10=28で差を広げられる。

第08戦アゼルバイジャン: 荒れたレースに荒れた結果。最初のSCまでは楽勝と思われたハミルトンが、ベッテルとの遺恨を勃発させつつ表彰台を逃す。Fインディアの内戦はエスカレート。カナダのぼんがまさかの三位。アロンソがマクラーレンに今季初ポイントをもたらす。

第07戦カナダ: メルセデス1-2で年間首位奪回。Fインディア内紛勃発か!

第06戦モナコ: やはりメルセデス時代の終わりなのか。メルセデスが若干フェラーリに差をつけられる。ここまで、チームとしてのレース毎の獲得ポイントが33,33,33,35ときていたのがヨーロッパRd.に来て25, 20と落ち込む

       

2016

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第21戦アブダビ: 自分が優勝するだけでは年間王者になれないハミルトンが、条件になっているロズベルグ4位以下を実現するためにペースダウンして先頭集団を溜め込む戦略。これで最後の10周は競走としては地味だが心理戦はMAX。最後に四番手だったベッテルが、ペースの上がらないフェルスタッペンを抜いてロズベルグに仕掛けかけたが届かず。届いてもロズベルグの表彰台は安泰だっただろうから、いっそ抜かさせてハミルトンにけしかけても良かったのではないかと思ったが、面白みのないロズベルグはそうしなかった。ベッテルがハミルトンの優勝を消せば一発でハミルトンの年間王者も消えたのに▼祝初戴冠ロズベルグ▼しかし期せずして昨季末と同じ挑戦者の四連勝。

第20戦ブラジル: マッサ最後の地元レースで涙雨。迷惑な大泣き涙雨で録画が尻切れになったのでよくわからないが、ハミルトン&ロズベルグの1-2で勝負は最終戦に。現時点で12pts差。ロズベルグ有利だが、決まっていないことは間違いない。名手ライコネンは雨の白線を踏んでスピンのリタイアだが、フェルスタッペンはアグレッシブな走りで15pts。フェルスタッペンがじわり5詰める。ベッテルまであと5。

第19戦メキシコ: ハミルトン勝ち切る。ベッテル&ライコネン&フェルスタッペン三つ巴バトルは10:8:12でフェルスタッペンがじわり2詰める。

第18戦アメリカ: ハミルトン夏休み明け初勝利をP2W。スタートで封じられた時点でロズベルグ敗北。レース自体はアロンソの終盤オーバーテイクなどでやや盛り上がる。

第17戦日本: ロズベルグP2W。鈴鹿初勝利。二番手スタートのハミルトンがスタートに失敗した時点でレース終了。最後はフェルスタッペンがハミルトンから二位を守り抜いたのが見どころ。フェルスタッペンとライコネンとベッテルは個人戦僅差。ライコネンが5pリードで、ベッテルとフェルスタッペンは同点!

第16戦マレーシア: スタート直後にまさかのロズベルグもらい事故(ベッテル・ミサイル)から立ち直って表彰台確保を目指していたところ、更にまさかのP2W独走していたハミルトンのエンジンブローでのリタイアでハイブリッド導入後初メルセデス以外のワンツー▼マクラーレンもモナコ以来のW入賞。鈴鹿を前にして▼ロズベルグはハミルトンとの差を23ptsに拡大。ほぼ1G差。

第15戦シンガポール: ロズベルグP2W。後半三連勝。これで年間で逆転。コンストラクターズで、フェラーリとレッドブルの2位争い、ウィリアムズとFインディアの4位争い、マクラーレンとトロロッソの6位争いはいずれも熾烈。

第14戦イタリア: 予選首位のハミルトンがスタートに失敗したレースをロズベルグが堅実に拾って年間で首位ハミルトンに2ptsまで迫る。

第13戦ベルギー: 盛りだくさん。結果から言えばロズベルグのP2Wだが、ほぼ地元のフェルスタッペンがフロント・ロウに座り、スパに強いライコネンが二列目の好位置で、ハミルトンとアロンソが最後尾スタートのオーバーテイク祭り。フェルスタッペンとフェラーリ二台が第一コーナーで絡み、以下混沌のレース。影の勝者は、まさかの表彰台ゲットでロスを最小限にとどめたハミルトン▼これで首位ハミルトンと二位ロズベルグのポイント差は9に。コンストラクターズではFインディアがウィリアムズを、マクラーレンがトロ・ロッソを、それぞれ抜く。そこから先は両チームとも距離がある。

第12戦ドイツ: ハミルトン四連勝!

第11戦ハンガリー: ハミルトンが予選二位からスタートの混乱でトップに立って逃げ切り。遂に年間首位に立つ。マクラーレン・ホンダは初の二台揃ってQ3進出。

第10戦イギリス: ハミルトンP2W。ロズベルグはトラブルも2位確保でまだポイント差6で首位。レッドブルとフェラーリのコンストラクターズ2位争いも熾烈。9pts。

第09戦オーストリア: ロズがグリッド降格で予選首位のハミルトンのレースかと思いきや、ハミルトンの謎のタイヤ戦略で中盤以降はロズベルグのレースに。終盤1秒以内まで迫ったが結局ロズベルグの逃げ切り...と思っていたところに同士討ちでハミルトン優勝のロズベルグ4位扱い。ウェーレインがマノーで10位入賞を果たす殊勲。バトンも予測不能な天候の中で6位入賞[追記: 審議の結果ロズベルグの無線通信内容に違反があり3位に繰り下げ。ハミルトンとの差は1pに!]

第08戦ヨーロッパ(アゼルバイジャン): ハミルトンは荒れ気味でロズベルグの完勝。追い抜きは多かったがレース展開的には平板。

第07戦カナダ: スタートで出遅れたがすかさずロズベルグを(物理的に当てて)コース外に追いやったハミルトンが勝利。年間で首位ロズベルグまで9pts差に!

第06戦モナコ: 昨年はピット戦略で泣いたハミルトンが今年はそれまで首位を走っていたリカルドのピットミスで勝利を拾う。ロズベルグはアロンソの後ろの6位に沈んでハミルトンに年間差24ptに迫られる。理論上は次戦にも逆転されうる。マクラーレンはW入賞。今回もいいレース。

第05戦スペイン: 欧州Rd開幕戦。メルセデスが一周目に同士討ちでようやくレースになった。そしてそのレースを制したのは史上最年少かつオランダ人初優勝のフェルスタッペン!このレースからクビアトと入れ替わりでレッドブル移籍。それまでトップを走っていたリカルドの謎のピット戦略に謎につきあったベッテルがともに後ろに下がって首位に立ったのが残り15周付近。そこから1秒以内のライコネンに追いまくられながらミスせず走りきっての優勝は素直に讃えられるべきもの。最初から最後までドッグファイトが続いた今季最高のレース。

第04戦ロシア: ロズベルグ開幕四連勝。昨季から継続7連勝。マクラーレンはW入賞で一気に最下位集団の首位に。7位。Fインディアより上にいる!リカルドは遂に四位陥落。どころか11位で入賞すら逃す。レースはスタート直後にクビアトが(ご丁寧に)2回もベッテルに追突してリタイアに追いやる。前戦からの因縁続く。

第03戦中国: ロズベルグ開幕三連勝。昨季から継続6連勝。これで年間優勝しなかったら酷いな。リカルドが謎の安定で全戦4位。表彰台にギリギリ乗らない。

第02戦バーレーン: ロズベルグ開幕二連勝。昨季から継続5連勝。マクラーレンはアロンソ負傷でスポット参戦のバンドーンがチーム初ポイント。アロンソとバトンがいながら。新規参戦のハースがグロジャンの二戦連続入賞でトロロッソもFインディアも、ついでにマクラーレンも上回る5位。トップ4(メルセデスとフェラーリとレッドブルとウィリアムズ)に次ぐ5位。

第01戦オーストラリア: 開幕1-2のチームはほぼ優勝だし、そこで優勝した個人もほぼ優勝のジンクスだそうです。

       

2015

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第19戦アブダビ: ロズベルグP2W三連勝。

第18戦ブラジル: ロズベルグP2W。ベッテルも3位だったがロズベルグの年間2位確定。8位チェッカーだったマッサはタイヤ規定違反でレース後に結果除外。

第17戦メキシコ: ロズベルグP2W。リタイアしたベッテルを年間で抜いて2位浮上だが予断を許さず。その下のライコネンVSウィリアムズ勢もクビアトVSリカルドもグロージャンVSフェルスタッペンVSヒュルケンベルグもナッセVSマルドナードもサインツVSマクラーレン勢VSエリクソンの「ゼロポイントじゃないけどね」対決も白熱。チームはロータスVSトロロッソとザウバーVSマクラーレン。

第16戦アメリカ: ロズベルグ首位発進も第一コーナーでハミルトンに無理矢理抜かれる。ハミルトンは最終的に優勝して年間王者。ロズベルグは2位確保したが年間ではまだ3位。ベッテルに4ptsビハインド。そして下の方ではマクラーレンがザウバーまで9pts。

第15戦ロシア: ロズベルグがポールからまさかのメカニカルトラブルでリタイア。結果ポイントでベッテルに抜かれる。ライコネンは終盤にミス?があったが、ウィリアムズ勢に一歩リード[追記: レース後、ライコネンに30秒でウィリアムズとの接戦続く、アロンソ5秒加算ペナルティでマクラーレンW入賞なし。

第14戦日本: スタート直後にハミルトンがロズベルグを逆転してあとは基本的にそのまま。その他の年間バトルも基本そのまま。しいて言えばマッサが実質リタイアで若干後退。記録上は20台完走。

第13戦シンガポール: まさかのハミルトンリタイア。まさかのベッテルP2W。これで年間個人は2位ロズベルグの直後に3位ベッテル。ベッテルはこれでフェラーリ移籍の年に3勝。シューマッハの辿った道。SCが2回入る荒れたレース。しかも2回目は観客のコース立ち入り。メルセデスはFP1から謎失速で連戦の次週鈴鹿は大丈夫なのか。

第12戦イタリア: ライコネンが予選二番手だったがスタート失敗。ロズベルグ終盤リタイア。結論としてハミルトン盤石。

第11戦ベルギー: 最終盤で表彰台圏内を走行中だったベッテルがまさかのパンクでリタイア。レース自体は少しあったが結局メルセデス1-2。しかもハミルトン前ということで年間個人は第04戦バーレーン以来、ハミルトンがロズベルグに1G差つける。メルセデスのふたり(とベッテル)を除けば年間個人は意外に見どころがあり、マッサとボッタスというウィリアムズのふたりにライコネンを加えた4位争いは序盤以来、とくにここ3戦は抜きつ抜かれつのデッドヒート。さらにクビアトとリカルドのレッドブル内7位争いも僅差、ヒュルケンベルグとペレスのFインディア勢にフェルスタッペンを加えた10位争いも熾烈。この3箇所のチーム内バトルプラスアルファですね。

第10戦ハンガリー: スタートから波乱で表彰台にメルセデスがいない稀有のレース。こういうところを拾うのがベッテル。そしてマクラーレンはW入賞。特にアロンソは表彰台まであと一息。争って勝ち取る表彰台ではなく溢れてきたのを拾う表彰台になるが。

第09戦イギリス: メルセデス無双以降久々の最初から最後まで飽きなかったレース。序盤で二列目のウィリアムズが前に出るが結局ペースは伸びないので先頭集団2チーム4台は混戦に。中盤のピット戦略でハミルトンが前に。さらに終盤は雨が降る降らないでドキドキハラハラ▼年間の見どころは個人の4位争い。遂にライコネンはボッタスに抜かれるが1pt。その次のマッサは2pts差。

第08戦オーストリア: スタート以外は波乱のないレース。スタートで逆転したロズベルグが最後までキープ。ライコネンはアロンソに突っ込まれる。結果リタイアでボッタスとマッサのウィリアムズ・コンビが5&10pts差に迫る。

第07戦カナダ: 波乱のないレース。ハミルトンP2W。ロータス復調でマルドナードが今季初ポイント。ベッテルは予選失敗でフェラーリ表彰台ならず。

第06戦モナコ: ロズベルグまさかのタナボタ優勝。それまでトップを独走していたハミルトンが、セーフティーカーでのピットインの際に安全確保のためなどでリリースが遅れてまさかの三位転落。マクラーレンはバトンで初ポイント。

第05戦スペイン: ロズベルグ初優勝。

第04戦バーレーン: ハミルトンはフェラーリを使ってロズベルグを抑える戦略?それでもロズベルグはベッテルを1pt抜いて2位浮上。マッサとボッタスのウィリアムズ内バトルも1pt差に。

第03戦中国: 盤石メルセデスだがその後ろをフェラーリは3-4フィニッシュで固める。マクラーレンは初めてのW完走。

第02戦マレーシア: まさかのベッテル優勝。マクラーレンはWリタイア。

第01戦オーストラリア: いろいろとっちらかった開幕。だがレース的にはハミルトンのほぼp2w。マクラーレン・ホンダはバトンがほぼ出走しただけの完走それでも11位。あやうく棚ぼたのポイントだった。アロンソはテストでのクラッシュの後遺症〔の警戒〕で出走せず。代理のマグヌッセンはレース前にエンジンを壊した。

       

2014

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第19戦: 最終戦アブダビ。優勝がかかった大一番。ロズベルグがまさかのマシントラブルで実質リタイアの14位でハミルトン優勝。まあ、マシントラブルがなくともハミルトンはきっちり仕事をしていたので、2位以上でフィニッシュして自力優勝を成し遂げていただろう。レギュレーションの大変更によるベッテル時代の終わり。という意味では今回も絶対王者が現れそうなときにはゲームのルールをめぐるゲームが発動されて王朝交代が起こされる、という目的は果たされたということか▼史上初、そして今年限りとなったダブルポイントレース。だが、この恩恵に浴したのは7位入賞して本来は6だったポイントを12獲得したペレスくらいか。ライコネンとマグヌッセンと競っていたペレスは、このエクストラの6ptsでマグヌッセンを逆転して5pts差をつけた。おまけの6がなければ抜けてない。マッサもダブルポイントでなければバトンを抜ききれずに総得点で並ぶのが精一杯だったはずだが、それでも上位入賞実績が上なのでマッサが上だったはずだ▼ザウバーがまさかの年間無得点でマルシャの後塵を拝するコンストラクターズドベ。マルシャは最終戦参戦せず。来季エントリーなし。ケータハムはほぼ記念受験。

第18戦ブラジル: ハミルトンの連勝は5で止まる。が二位。地元マッサ3位。結果的には最終戦がダブルポイントでなくとも優勝決定は最終戦持ち越し▼ベッテル(159)とアロンソ(157)とボッタス(156)の4位争いは熾烈。更にバトン(106)とマッサ(98)の7位争い、マグヌッセン(54)とライコネン(49)とペレス(47)の10位争い▼コンストラクターズでは、ようやく三位争いはウィリアムズがフェラーリに勝利、5位争いではマクラーレンがFインディアに勝利と言えそう▼っていうか今季メルセデス以外で優勝したのはリカルドだけだ。でも三回もある。ただ、時期的にモナコの後のカナダと、夏のハンガリー&ベルギーなので、メルセデス内紛の時期だな。

第17戦アメリカ: ハミルトン圧勝。ケータハムとマルシャは破産で欠場。

第16戦ロシア: 初のロシア開催。表彰式には大統領。レース終盤に姿を現したが、この人の場合は多忙というよりも単なる遅刻の可能性のほうが大きい。ハミルトン4連勝、ロズベルグも2位でメルセデス年間優勝決定。レッドブルの2位も決定。マクラーレン4-5位入賞の22ptsで1pt積み増しにとどまったFインディアに大差。

第15戦日本: 台風接近の中のレースで、赤旗に始まり赤旗に終わる。最後はビアンキ重傷という後味の悪さ▼メルセデス1-2▼年間では3位リカルドが単独の他は優勝争いのハミルトンとロズベルグ、4位争いのベッテルとアロンソとボッタス、7位争いのバトンとヒュルケンベルグとマッサ、10位争いのペレスとライコネン(!)とマグヌッセンが接戦ですね▼道理でマクラーレンとFインディアは接戦。フェラーリとウィリアムズの差はマッサとライコネンの...。▼レッドブルからベッテル離脱とクビアト昇格が公式発表。普通に考えてアロンソが来季マクラーレン。

第14戦シンガポール: 予選は(またも)メルセデスがフロントロー独占だったが、なんとロズベルグはスタートできず。抜けないシンガポールでマシントラブルも回復せずに結局ロズベルグリタイア、ハミルトン優勝でなんと逆転。Gap: 3pts

第13戦イタリア: 予選はメルセデスがフロントロー独占。レースはロズベルグが二回のブレーキングミスで自滅してハミルトン優勝。終わってみればP2W。しかしロズベルグも2位確保でメルセデス1-2&ロズベルグは29pt差を7縮められただけのダメージコントロール▼フェラーリ不調でウィリアムズに抜かれ、マクラーレンはFインディアに1pt差(!)に迫られる。可夢偉復帰でビアンキの前でレースを終える健闘だが結局ポイントは関係なし。

第12戦ベルギー: 夏休み明け。1週目でロズベルグとハミルトンがクラッシュ。優勝をリカルドにさらわれる。最終戦ダブルポイントを視野に入れると雲行きが怪しくなってきた[6位と思われたマグヌッセンがレース終了後のペナルティでポイント圏外になったため修正しました]。

第11戦ハンガリー: ハミルトンは予選でマシンが燃えて(!?)ピットレーンスタートから3位。前戦に続いて抜きまくるレースだが、今回は決勝直前の雨という撹乱要因でクラッシュしまくりのセーフティカー出まくりの荒れたレース▼ハミルトンはチームの指示に逆らってロズベルグを妨害。

第10戦ドイツ: ハミルトンが予選クラッシュで21番手スタート(新婚ロズPP)。レースでは、抜けるコースで、直線の早いマシンでシャカリキに追い上げるが表彰台が限界▼コンストラクターズでは、シーズン当初から下馬評の高かったウィリアムズがようやくフェラーリを抜いて三位集団の先頭に。勝ち方を忘れたマッサは、今回も一周目リタイア。マッサが悪いとは言い切れないが、いろいろ避けきれないところに限界を感じたり▼マッサも稼いでくれないと、二位レッドブルには届かないかな。

第09戦イギリス: ロズベルグがまさかのリタイア、ハミルトン優勝で一気に4pts差に。

第08戦オーストリア: 予選はびっくりウィリアムズ1-2だったがピット戦略で勝利を掌からこぼして(?)メルセデス1-2。ただしロズベルグ。ボッタスは初表彰台。何気にアロンソ地道。

第07戦カナダ: メルセデスの連勝途切れる。リカルド初優勝。可夢偉は、せっかくマルシアが同士討ちで一気に消えたのに、走行中に後輪ロッドが折れるという謎リタイア。そして最終盤にマッサ・ミサイルが直前まで表彰台圏内だったペレスを撃墜。荒れ荒れの壮絶なレース。

第06戦モナコ: ロズベルグ二年連続P2Wで年間王者を奪回。そしてなんとマルシアのビアンキが8位...でフィニッシュしたが、ペナルティの5秒を加算して9位。いずれにしても初ポイント。可夢偉はここぞで踏ん張れず。ライコネンに抜かれた(いかせた)際に強引に金魚のフン作戦で抜いていったビアンキにヒットされてダウンフォースを失ったらしいが...。

第05戦スペイン: ハミルトン四連勝。年間でもトップに。メルセデスは四戦連続1-2フィニッシュ。というよりも、1-2独占を逃したのは開幕戦の2位だけ。そして開幕戦で失格で表彰台を失ったリカルドがようやく初表彰台。下の方ではロータスが今季初ポイントで、残るノーポイントクラブはマルシャとケータハムにザウバー。

第04戦中国: ハミルトン自身初の三連勝も初戦リタイアが響いていまだにロズベルグの後塵を拝す▼コンストラクターズではメルセデスが四連勝、そのうち三戦は1-2なので、軽く独走状態に。2位集団まで2レース差以上。そのお陰で、2位集団はまれに見る混戦。ノーポイントの4チーム(マルシア、ケータハムにザウバー(!)とロータス(!))、それに8ポイントのトロロッソを除き、5チーム(レッドブル、Fインディア、フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズ)が20p以内に犇めく。これがまとめて首位に約100p離されている...。

第01戦オーストラリア: いろいろとっちらかった開幕。だがレース的にはロズベルグのほぼp2w。

2013

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日本人ドライバーのいないシーズン
第19戦ブラジル: スタートでしくじったものの、すぐに取り戻してベッテル完勝9連勝▼助っ人コバライネンは結局ポイント無し▼コンストラクターズではフェラーリはメルセデスまで6pと迫るも届かず。ハミルトンが接触で順位を落としたにも関わらず、マッサにペナルティが出て4位12pのはずが7位6pで終わったのがちょうど6p失ったところ。ポイントで並ぶとどうなるんだろう...優勝回数かな?と確認するとメルセデス3回でフェラーリ2回なので結局抜けないですね。

第18戦アメリカ: やはりベッテル完勝▼ライコネンは背中を手術とのことで今季はもう走らない。というわけで当然ながら今回でハミルトンに抜かれたし、おそらくは次戦でウェーバーにも抜かれるだろう▼ライコネンの代役のコバライネンはプラクティスや予選を通じて期待させたが最終的に決勝は圏外に終わる。煩雑なので、ポイントを獲得しない限りグラフには追加しないことにする▼好調のグロジャンは、上にも下にも1G差(25p差)以上離れているので、順位は現在の7位で確定▼白熱のコンストラクターズ2位争いは順位不動ながらフェラーリはますますメルセデスに離され(15p)、ロータスに追い上げられている(18p)。 第17戦アブダビ: ベッテル完勝の面白みのないレース。給料未払い問題などで出走拒否さえちらつかせたライコネンは、車両規定違反で最後尾スタートの結果、スタート直後に集団の中でヒットされて即刻リタイア▼白熱のコンストラクターズ2位争いはメルセデスが21ptsに対してフェラーリ14pts、ロータス12ptsで2位メルセデスと3位フェラーリの差は11pts、そこから4位ロータスまでは26ptsに開く。ロータスはグロージャン好調だが今後の南北アメリカ大陸サーキットの相性もあってここまでか。フェラーリも次戦北米でメルセデスに差を広げられれば終戦の匂い▼個人では意外に3位争いがぎゅっと詰まってきた。ライコネンとハミルトンを追い上げるウェーバーとロズベルグ。下位では夏の欧州ラウンドが終わるまではバトンと競っていたグロージャンが、秋のアジアラウンドで躍進して、バトンはおとかマッサまで抜いた。しかしこの上は白熱の3位争いなのでさすがに無理だろう。というわけで年間7位を確保するマッサとの戦いになる▼そしてバトンはなんとフォース・インディアのディ・レスタに猛追を食らっている...ノーポイントだったここ2戦で12pts詰められてあと12pts差。

第16戦インド: ベッテルがP2Wで個人・団体同時に年間王者決定。なんとアロンソはポイント圏外。ライコネンは驚異の1ストップ作戦で終盤まで2位だったが、さすがに終盤タイヤがズルズルで結局7位。しかし最終盤にタイヤ交換してからファステストを記録するという意地▼この他、個人では5位ウェバー(リタイヤ)にロズベルグが4p差まで迫る。7位にはマッサとグロジャンが同ポイント▼コンストラクターズの方ではメルセデスがフェラーリを4p逆転。フェラーリはロータスにも10p縮められて24p差。マクラーレンはフォース・インディアとザウバーを抑えて「下の上」5位をほぼ確定か▼最下位二弱の争いは変化なし。唯一13位を記録しているビアンキのいるマルシアが10位。ケータハムのヴァン・デ・ガルデは14位なら3回あるのだが。

第15戦日本: ウェーバー予選首位、レースはスタート直後からグロジャンが先頭を走り続けるという意外な展開の中、最後の最後にベッテルがグロジャンを抜いて優勝▼ザウバーがジャンプアップ。

第14戦韓国: ベッテルP2W。ベッテルは次戦にも年間王者戴冠。まあ、時間の問題である。ウェーバーは出火。グロージャン3位、ヒュルケン5位。ヒュルケンは下の方ながらポイントランキングでごぼう抜き。次はディ・レスタまで5ポイント。上の方ではハミルトンとライコネンが3位争い、ウェーバーとロズベルグが5位争いで熾烈▼ザウバーとトロロッソは31ポイントでぴったり並ぶ。

第13戦シンガポール: ベッテル無敵。個人も団体も基本的にこれまでの傾向が変わらなかった。ただ、レースとしては最後の数週、タイヤが「おじいちゃん」になってしまったマクラーレンの絡む表彰台&入賞圏内争いが熾烈でスペクタクルだった。

第12戦イタリア: アロンソは意地の2位だがもはやベッテルは敵なしで実質的に今季終了なので、コンストラクターズのグラフも作ってみたところ、フェラーリとメルセデスの2位争い(ロータスは脱落気味)と、マクラーレンとフォース・インディアの5位争いが熾烈だった!地道に7位トロ・ロッソに食い下がるザウバー。

第11戦ベルギー: 夏休み明け。ベッテルは金髪になり、ハミルトンはラスタ?に。で、3戦連続でベッテルとハミルトンが決勝フロントローから、オー・ルージュ上がりでさっさとハミルトンをかわしたベッテルの(ほぼ)P2W。ベッテルは秋に強いので、もう決まりかな…。2012年は第14戦シンガポールから第17戦インドまで4連勝、2011年は第12戦ベルギーから第17戦インドまで6戦5勝、2010年も第16戦日本から第19戦アブダビまで4戦3勝なので、この秋にベッテルは少なくとも3勝すると覚悟するべきで、そうなるとライバルは2位を確保しても7ポイント差を広げられる。つまり現時点の2位アロンソは46ポイント差を付けられているが、ここに7X3=21ポイント差の上乗せがあると思っておいた方がいい。とすると67ポイント差。残りレースは8戦だが、このうち3戦はベッテルが勝つことになっているので、アロンソが優勝できるのは最大5戦。この5戦でベッテルとのポイント差67を埋めなければならない。各レース14ポイント…。机上の空論だからこれ以上は計算しませんが▼ライコネンリタイアで連続入賞記録止まる。

第10戦ハンガリー: ベッテルは優勝こそしなかったもののしぶとく表彰台確保でダメージコントロール。ハミルトン優勝でチームは2位浮上。

第09戦ドイツ: ベッテル母国初優勝。最後の数周はライコネンがコンマ数秒ずつ追い詰めていく手に汗握る展開だったが、結果は結果。

第08戦英国: プラクティスでペレスのタイヤがバーストしたのは前触れだった。決勝でも首位を走っていたハミルトンのタイヤを皮切りに、決勝で6台のタイヤがバーストする滅茶苦茶なレース。おまけに最後はやはり首位を走っていたベッテルがエンスト。ロズベルグが棚ぼたの2勝目。バトンは14回目だか15回目だかの母国GPで表彰台がなしという記録を継続。

第07戦カナダ: ベッテルP2W。いわゆる中継に映らないタイプの独走。ライコネンがここ2戦不調でポイントランキングでもベッテルの独走を許すモードか…。マクラーレンは2010年開幕戦から継続していたチームとしての連続入賞記録が遂に途切れる。チームとして、の話で言うとフェラーリは最近2戦で28ptsしか獲得できておらず、同じく62pts獲得(優勝1回含む)したメルセデスに、実は11pts差に迫られる。ロータスにいたっては最近2戦で3pts。グロジャンの貢献度ゼロ▼お亡くなりになったコースマーシャルの方のご冥福をお祈り申し上げます。

第06戦モナコ: 初日から決勝までロズベルグ完勝。史上初の親子モナコ制覇。ライコネンもアロンソも絶不調の中、ベッテル(とウェーバー)は表彰台を確保してチャンピオンシップで一歩リード。そしてグロジャンは初日から決勝まで連日クラッシュ。

第05戦スペイン: 予選フロントロー独占のメルセデスはレースが始まるとすっかりおじいちゃんに。アロンソとライコネンとベッテルの頭脳戦が展開された結果、アロンソの母国優勝。

第04戦バーレーン: 意外にコンスタントなハミルトン。

第03戦中国: どうやら四強。レッドブル、ロータス、メルセデス、フェラーリ。セカンドドライバーに明暗。ウェーバーとマッサが頑張るレッドブルとフェラーリが一歩抜きん出てますね。マクラーレンは絶不調。

       

2012

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第20戦ブラジル(121125): 4点差でベッテル年間王者。アロンソ届かず。可夢偉も奮闘したがザウバーはメルセデスに届かず。ペレスは1週目でリタイアしているので、12点差を1人で埋めるのはそもそもかなり困難であった。結局ペレスはマクラーレン移籍を決めてからノーポイント。

第19戦アメリカ(121119): ハミルトン優勝。フェラーリが戦略(?)でアロンソを奇数グリッドにつけて表彰台につなげた結果、年間王者決定も最終戦ブラジルまで持ち越し。メルセデスとザウバーはともにノーポイントで12差。メルセデスはシンガポール以降ノーポイントなので(ザウバーは可夢偉が15+8=23pts獲得)、最終戦での逆転もなくはない。2位フェラーリと3位マクラーレンも14差。

第18戦アブダビ(121104): ライコネン復帰後初優勝おめでとうございます。そして波乱の展開の中で予選タイム抹消&ピットスタートのベッテルがまさかの表彰台。ザウバーは可夢偉が6位、メルセデスノーポイントでGapが20から12へ。

第16戦韓国(121014): ベッテル怒涛の三連勝で遂に首位。可夢偉は一周目でバトンとロズベルグを道連れに。結果的にメルセデスとザウバーはともにノー・ポイント。

第15戦日本(121007): 可夢偉初表彰台!棚ぼたなどでもなく、走り切った表彰台▼チャンピオンシップ的には、ベッテルがまさかの連勝でアロンソがまさかのリタイア。得点差4!横一線で残り4戦へ!

第14戦シンガポール(120923): ハミルトンがまさかのリタイアでベッテル優勝。アロンソは直近のライバルが消えたので着実な3位表彰台確保。可夢偉は我慢のレース。シューマッハが謎の追突▼レース後、ウェーバーが20秒加算で11位に後退し、ザウバーのペレスが1ポイント獲得!

第13戦イタリア(120909): ハミルトンがP2W。今回はミサイルはいなかったが、トラブル続出でポイント2位集団が結構ごっそり。ハミルトンは優勝で2位集団復帰。ペレスがなんとマッサとアロンソをゴボウ抜きして2位獲得。

第12戦ベルギー(120902): バトンがP2W。というよりスタートのグロジャン・ミサイルで2位以下がごっそりリタイア。今季ここまで全戦ポイント獲得していたアロンソすらリタイア。スタートが遅れた可夢偉もおもいっきり巻き込まれた。リタイアは避けられたが、ポイント圏内には戻れず。せっかくの2位スタートだったのに。ザウバーとしても2戦連続ノー・ポイントでメルセデスに逃げられる。

第11戦ハンガリー(120729): 夏休みモードのハミルトンがP2W。2位と3位をロータス勢。結果、ハミルトンとライコネン、バトンとグロジャンのポイント数が実はほぼ全く同じで、チームポイントもほぼ全く同じというデッドヒート状態。ロータスは優勝がないのにおかしいな。

第10戦ドイツ(120722): 今度こそアロンソがP2W。2位ウェバーに34pts差なので、次節ハンガリーまでの前半戦首位ターン確定。シーズン前はこんな展開になるとは誰も予想していなかった▼ザウバーが5-6位フィニッシュ▼と思ったら2位フィニッシュに見えたベッテルにペナルティで可夢偉4位!ペレスとの差を4pts縮めた!

第09戦イギリス(120708): P2Wかと思われたアロンソがまさかの終盤に抜かれて2位。年間優勝争いはバラけてきましたね。途中ファステストを連発しながら優勝にはもう一皮のロータス勢、調子は悪くなさそうなのにどこかでギアが咬み合わないザウバー。

第08戦ヨーロッパ(120624): 予選11位からアロンソがまさかの母国優勝。まさかのゴール後途中下車。表彰台はアロンソにライコネンとシューマッハという年間優勝経験者にして元フェラーリドライバー。ウェバーが5回目の4位。

第07戦カナダ(120610): 「まだ優勝していないグループ」の中から今回はハミルトンが優勝。かくして「毎レース勝者が異なる」の法則は守られた。アロンソとベッテルがタイヤ戦略でギャンブルの結果、ゴール直前でまたも大逆転を演出。あとはライコネン、シューマッハの年間チャンピオン経験者組とグロジャン、ペレスのフレッシュ組あたりが優勝か。

第06戦モナコ(120527): ウェバーがP2W。かくして「毎レース勝者が異なる」の法則は守られた。ただ、チームとしてはレッドブルが2回目の優勝。予選好調だったグロジャンがスタート直後にクラッシュしてリタイヤする波乱。可夢偉が巻き込まれてリタイヤする波乱...。やっぱりゴール直前まで1位から6位まで数珠つなぎ。

第05戦スペイン(120513): マルドナード初ポールと初優勝おめでとう!ライコネン惜しかった。母国GPのアロンソも惜しかった。

第04戦バーレーン(120422): ヴェッテル復活。ライコネン惜しかった。ウェーバーはまた4位で表彰台に一度も乗っていないのにポイントランキングで首位争い。グロージャンはアレジ以来のフランス人表彰台で、ルノー・エンジンが1234独占。

第03戦中国(120415): ロズベルグ初ポールと初優勝おめでとう!レースも終盤なのに序盤みたいな見ている分には面白いレース。

第02戦マレーシア(1203): ペレス初表彰台!

第01戦オーストラリア(120310): メルセデスとザウバーがポイントの常連になり、フェラーリはほとんど表彰台に乗れないだろうと予想されるシーズンの開幕。

   

2011

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今季のグランプリは終了です。また来季お会いしましょう!
第19戦ブラジル(111127): ウェーバー今季初優勝。しかしベッテルのギアボックストラブルあればこそ▼ウェバーは、2位バトンには届かないが、1pt差でアロンソを抑えて3位確保▼ザウバーは可夢偉が2ptsゲットでトロロッソに引導。

第18戦アブダビ(111113): ベッテルが今季初のリタイア&ノーポイント。しかもレッドブル昨年韓国GP以来の表彰台なし▼コンストラクターズ的にはもはやザウバーは完全にフォース・インディアに敗北だな。で、トロ・ロッソとの争いになっているが、向こうがノーポイントのところザウバーは可夢偉が1ポイントゲットなので、その1ポイントだけザウバーが前に出た。が横一線。最終戦ブラジルで勝負。

第17戦インド(111030): 焦点の可夢偉・スーティルはスーティルは2ptsで可夢偉リタイア。ザウバーはコンストラクターズでフォース・インディアに差を広げられるどころか、トロ・ロッソに並ばれる。

第16戦韓国(111016): レッドブルのコンストラクターズ・チャンピオン決定▼焦点の可夢偉・スーティルはともにポイントなし。だがコンストラクターズ的にはディ・レスタが入賞し、6位フォース・インディアが7位ザウバーとの差を9に広げる。

第15戦日本(111009): バトンは優勝でノルマを果たしたがベッテルも3位入賞で年間優勝決定。おめでとうございます。まだ個人順位で2位から5位までは1ゲーム差(25ポイント差)以内、要するにマッサ以外のTop6は接戦中。なかでも2位バトンと3位アロンソは8ポイント差▼その下ではまずメルセデスのチーム内バトル。7位ロズベルグと8位シューマッハが3ポイント差。9位ペトロフと10位ハイドフェルド...はもうハイドフェルドがいないので問題なし。11位スーティルと12位可夢偉がなんと1ポイント差!その次の13位ディ・レスタが可夢偉まで7ポイント差▼コンストラクターズでは首位レッドブル、2位マクラーレン、3位フェラーリがそれぞれ約100ポイント差なのでここまでほぼ確定。4位メルセデス、5位ルノーも置いておいて6位フォース・インディアと7位ザウバーが8ポイント差と白熱。8位トロ・ロッソはその後ろ11ポイント差▼要約。個人順位は2位争いとメルセデスチーム内7位争いとスーティルと可夢偉の11位争い。コンストラクターズはフォース・インディアとザウバーとトロ・ロッソの6位争い。個人とコンストラクターズ両方の意味で面白いのが可夢偉vsスーティル。

第14戦シンガポール(110925): ベッテル優勝も2位バトンとのポイント差は124にとどまる。残り5戦でバトン5連勝、ベッテル全戦リタイアの場合、25X5=125ポイント挽回されうるので、ギリギリ優勝は決まらず。しかし、次戦鈴鹿でベッテルが1ポイントでも獲得した時点で、あるいはバトンが優勝しなかった時点で、ベッテルの年間優勝が決まります。要するに次節決まらなかったら奇跡です。

第13戦イタリア(110911): ザウバーは2台リタイア。コンストラクターズでフォースインディアに抜かれる。

第12戦ベルギー(110828): ベッテルが4戦ぶりの優勝で年間王者も確定か。シューマッハは予選Q1でタイヤが外れてノータイムのため最後尾スタートだったが、F1参戦20周年を5位入賞で飾る。ロズベルグも6位入賞でマッサと合わせて3人は第二集団には届かないまでも第三集団からは完全に離脱。スーティルが第三集団に接近。

第11戦ハンガリー(110731): 前言撤回。バトンは参戦200戦目を優勝で飾るとともに第二集団に踏みとどまる。マッサとロズベルグは第2.5集団を形成。第三集団はハイドフェルドもペトロフもシューマッハも可夢偉もノーポイント。

第10戦ドイツ(110724): 2戦連続リタイアでバトンが2位集団から脱落し始める。特に第三集団から抜けだしてきつつあるマッサにはこの2戦で20ポイント縮められており、現時点のマージンは47ポイント差なので、このままだとあと3戦で抜かれる。ロズベルグとスーティルも好調。可夢偉はそろそろ久しぶりにビッグイニングを作らないとスーティルに抜かれる...。ちなみにベッテルが表彰台にいなかったのは今季初。

第8戦ヨーロッパ(バレンシア)(110626): 5年ぶりに24台全車完走という荒れたところが一切無いレース。ベッテルのマージンは拡大し、ここから3試合連続リタイアして、2位集団上位のバトンかウェーバーどちらかが3戦連続優勝しても、それでもまだ抜かれないという▼変化があったことといえば、第3集団の中からマッサが頭ひとつ抜けだしたことだが、そもそもマッサがここにいること自体おかしい。可夢偉の連続入賞記録止まる。

第07戦カナダ(110612): 天気もレースも荒れたカナダでバトンの最終週奇跡の逆転は素直に祝福したいが、それでもベッテルは2位を確保して(さらにハミルトンリタイアで)もはや今季の優勝を確信。

第06戦モナコ(110529): 可夢偉5位入賞!モナコで!▼今年のベッテルはチームメートに車をぶつけてあったまクルクルとかやらなさそうな安定感なので、2位集団から誰かが夏が終わる前に2-3回優勝をさらわないと、もうベッテルで決まりですね▼可夢偉は今回の10ptsでひとつ上の集団にランクアップ!そこはルノーとメルセデスの領域。

第04戦トルコ(110508): 可夢偉はマシントラブルで予選最下位スタートながらなんとかポイント圏内到達の快挙▼グランプリは一昨年のバトンのようなベッテル独走の他、第二集団、第三集団、第四集団とポイントのない第五集団に分離。

第03戦中国(110417): 予選結果はアクシデントによってシャッフルされたものなので趨勢を占う材料にはならない▼決勝ではベッテル三連勝ならず。

第02戦マレーシア(110410): ここまでの2戦の予選を見る限り、Q1脱落枠とQ3進出枠はともに1台を除いて固定の可能性▼Q1脱落枠はロータス、ヴァージン、HRTの各2台ともう1台だが、オーストラリアではルノーのハイドフェルド(!)、マレーシアではウィリアムズのマルドナード。。Q3進出枠はレッドブル、フェラーリ、マクラーレンの計6台にルノーのペトロフとザウバーの可夢偉とメルセデスのロズベルグのここまでで9台にもう1台で、オーストラリアではトロ・ロッソのブエミ、マレーシアではルノーのハイドフェルド。ただ、ハイドフェルドの初戦予選結果は例外か?▼決勝の結果を見ると、ハイドフェルドの初戦はやはり例外と思われる。ルノーは速い。ザウバーは初戦の規定違反による入賞取り消しを取り返す入賞。ザウバーとルノーは第二集団▼優勝争いはレッドブルとマクラーレン、この第一集団の少し後ろにフェラーリ、他方で前述の第二集団の少し後ろにメルセデス▼第二戦ではアロンソとハミルトンにペナルティ。レース結果が変わったのは二戦連続。

       

2010

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祝優勝セバスチャン・ベッテル!史上最年少
第19戦アブダビ(101114): Top4、実質的には3人が年間優勝を横一線で争う最終戦でベッテルがP2W。思えばレッドブルは予選トップ10回と圧倒的だったし、ベッテルは終盤はノーポイントの韓国戦を挟んで3連勝。よく考えたら年間5勝のうち3勝を日本GP以降でたたき出しているのだから追い込みの凄まじさ▼可夢偉はトータル30ptsで27のペトロフを抑える。

第18戦ブラジル(101107): お天気のイタズラで予選首位を獲得したヒュルケンベルグがレースの撹乱要因になったが、結果的に見るとそれほどでもなかった。レッドブルが1-2でコンストラクターズ・チャンピオンを決める。おめでとうございます▼個人タイトルは最終戦に持ち越し。基本的にアロンソとレッドブルの2台に絞られる。現在4位のハミルトンは限りなくアウト。例えば24pt差をつけられている首位アロンソを抜いて優勝するには、アロンソがノーポイントかつハミルトン優勝しかあり得ないが、統計的に言うと今季の前者と後者の確率はともに1/6なので計1/36。さらに、2位と3位のレッドブル勢がともに15ポイント以下でハミルトンが15ポイント以上を獲得する確率は1/2の3乗で1/8。厳密には違うが、ざっくりということでこれらが同時に発生する確率は1/288。要するにありえない。さらに、最終節のみを残して2位に8pts、3位に15ptsという比較的大きな差をつけている点でアロンソは決定的に有利。1位と2位で得られるポイント差は7だから、最終戦でウェーバーに優勝されてもアロンソが2位なら大丈夫。ただ、ウェーバーが調子のいい時はベッテルも調子がいいと思われ、レッドブルが1-2である確率も高いが、そこでベッテルとウェーバーの確執が隠し味に。例えばウェーバーがトップで、2位ベッテルが3位にアロンソを抑えていたのに、最終コーナーでベッテルがアロンソに譲ったり...▼可夢偉は目の上のタンコブのバリチェロとスーティルまで約15ポイント。はっきり言ってまず可夢偉が次戦で表彰台に乗るということもないだろうから、ここには届かなかったということですね。

第17戦韓国(101024): やはり大雨。有利と言われていたレッドブルがともに消える波乱。しかしまだアロンソとウェーバーが二強。可夢偉は「下の上」に近づく。

第16戦鈴鹿(101010): 大雨のため予選は決勝当日に。いろいろあったが五強はTop 5でゴール。レースとしては終盤の可夢偉のごぼう抜きが最大の見所か。いずれ可夢偉はもっといいマシンでもっといいポジションでレースをすることになるだろうことを期待込みで計算に入れると、ポイント圏内を争うという今のポジションが、最もダイナミックなレースの見られるベストポジションのような気もする。

第15戦シンガポール(100926): 東アジア三連戦初戦。ハミルトン二戦連続リタイアでチャンピオンシップに黄色信号。第二集団も「下の上」集団も結構熾烈。

第14戦イタリア(100912): 聖地できっちりフェラーリ。ハミルトンはリタイア。先頭集団は再び結合へ。「下の上」ではミハシューが意地の逆転。

第13戦ベルギー(100829): 夏休み明けにスパ・ウェザーの洗礼。荒れたレースの犠牲者は暴れん坊ベッテルにキレイに脇腹に突っ込まれてリタイアのバトンと完走ながらノーポイントのベッテル、さらに序盤にバリチェロに突っ込まれたアロンソ。こんどこそ、優勝争いはウェバーとハミルトンに絞られるのか。第二(第三?)集団も競争熾烈。さらに「下の上」集団では遂にスーティルがミハシューを逆転!可夢偉は当面ペトロフとの争いが熾烈。

第12戦ハンガリー(100801): ミハシューが悪あがき的な激しい幅寄せで次の夏休み明けベルギーで10グリッド降格処分。あまりにもあざとい幅寄せ、しかも相手がバリチェロ、さらに10位の1ポイントを巡ってというのが悲哀。ウェーバー優勝で4勝目。実は優勝回数で言えばウェーバーに続くのは2回のバトン、ハミルトン、ベッテルとアロンソの4人ということで、3回優勝はおらず、ウェーバーが1馬身抜けている。まだまだ先は見えないが、年間優勝もウェーバーと見た。マッサ、クビサとロズベルクからなる「上の下」集団も地道に白熱。ミハシューの「下の上」集団も、首位ミハシュー38pts、スーティル35pts、バリチェロ30ptsの他、可夢偉とペトロフが17ptsで並び、リウィッツィ12ptsとヒュルケンベルグ10ptsが続く感じでなかなかですね。特に可夢偉とペトロフの直接対決はGood。っていうか今回ペトロフ10pts獲得で追いつかれただけですが。

第11戦ドイツ(100725): フェラーリにチームオーダー疑惑かかる。個人的には真っ黒に聞こえますが。年間ポイントランキングでは(一応)1-2を決めたフェラーリ勢が、それぞれ脱落しつつあった首位争いと「上の下」集団になんとか食い下がっただけのこと。可夢偉は11位でポイントまであと一歩でした。

第10戦イギリス(100711): 基本的にスタート直後の混乱を経たところで趨勢は決まったレース。2位ハミルトンが半分漁夫の利でポイントレース首位へ。ただ、バトンとのバトルに関しては予選できっちり引導を渡しているので、漁夫の利扱いは失礼か。「下の上」集団白熱。ミハシューが停滞しているところに、スーティルとバリチェロ、それに可夢偉が肉薄。ヒスパニアから山本左近がスポット?参戦。結果的には「走っただけ」のドベ。

第09戦ヨーロッパ(バレンシア)(100627): SCで混乱したレース。ベッテル優勝で、バトン、ハミルトンとウェーバーとともに2勝で並ぶ。が、バトンとハミルトンのマクラーレン勢にTop2占有を許しているのは、安定性やチーム力の差か。下のほうでは第三集団というか「下の上」集団というかにバリチェロと可夢偉が加わりつつある。結局、この集団にいるのは、上位に顔を出しているチームの(事実上の)第二ドライバー(ミハシューとペトロフ)、フォース・インディアの二台(スーティルとリウィッツィ)、下位チームの「第一」ドライバー(バリチェロ、カムイとブエミ)。この中で「第一」ドライバーが頑張っているパターンはドライバーの力、「第二」が紛れ込んでいるのはマシンの力か。

第08戦カナダ(100613): ハミルトン連勝で僅差ながらバトンを抜いて首位。これにウェーバーを加えた3人が瞬間的な先頭集団で、さらにベッテルとアロンソが優勝争いか。クビサとマッサとロズベルグはやや脱落気味ながらぶら下がり。下のほうでは意外にシューマッハの目下のライバルはスーティル。ポイントを取るときはガツンととるミハシューと、こつこつ稼ぐスーティルなので、コース上ではあまりライバルに見えない。優勝争いに関してはバトンが手堅すぎるので、結局ハミルトンは今後も1,2回ありうるリタイヤが最終的に命取りになると見た。

第07戦トルコ(100530): ウェーバーはチームメイトのベッテルとのクラッシュで3連勝を逃すも、単独首位へ。バトンとハミルトンのマクラーレン勢とともに首位争い。これにベッテルとアロンソを加えたところまでが先頭集団で、さらにマッサ、ロズベルグとクビサを加えたところまでが以前Top8(+1-1)。シューマッハはじんわり上昇、小林可夢偉今季初ポイント。チームメイトのデラロサも11位完走なのでザウバーの状況も改善か。

第06戦モナコ(100516): ウェーバー2連勝で一気にトップタイ。ここまで2勝しているのは他にバトンのみ。バトンにしては珍しくエンジンブローによるリタイアが痛い。シューマッハは最終ラップ、セーフティーカー離脱後に「再開」されたレースで直前のアロンソを抜いた、ハズでしたが終了後の裁定でペナルティを課されてポイント圏外へ。上訴の模様。ただし復活の予兆が見え始めているのは事実なので、ポイントレースで上位8強にこれからどこまで追いすがるかは楽しみになってきました。現在の8強はトップ4チームにマイナスシューマッハ、プラスクビサで構成されています。上位でここまでリタイアなしはいなくなり、優勝ポイント増加と相まって荒れたポイントレースになりそう。昨年の場合、シーズン当初から参戦して通年0ポイントだった選手はクビになっていますが、ここまで該当は新規参入3チームの6人の他はザウバーの小林可夢偉とデラロサのみ。予選ではザウバーは間違いなく中堅扱いですが、レースディスタンスでは新規参入と同じ扱いでTop8と対照的なBottom8と考えた方がいいようですね。

       

2009

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